２０００年 ５月１１日発
連休が終わりました。 この間もずっと後援会活動をしていましたが、お天気はあまり良くなかった連休、経済効果はどうだったのでしょうか？
ここにきて解散総選挙の日程がほぼ確実の状況となって、目標がはっきりと定まり決意を新たにしているところです。
有珠山噴火も小康状態が続いてますが、長期化する避難所生活、事業者のみなさま、生産者のみなさまにあらためて心からお見舞い申し上げます。
２１日に自民党の野中幹事長が現地に来られますが復興に向けて万全の対応をするという党としての意志表示です。
短期的に対処すべき案件、中・長期的に対処すべき案件について具体的に方針を示してほしいというご要望がたくさん来ていますが、今とりまとめをしており、後日ホ−ムペ−ジのコ−ナ−に掲載させていただく予定です。
さて、後援会活動のなかでやはり日増しに感じる大きな声は地域経済の厳しい現実に対する声です。
それぞれ経済構造が違う地域ですが、このことだけは共通した問題です。
何としてでも地域経済に元気を吹き込む、しかも短期的な処置をしていかなければならないことを痛感しています。
政治の流れを決める選択の時が近づき、このような機会に政治がどうあるべきか、どのような政治家を時代は求めているかということをお考えいただきたいと思います。
岩倉博文
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