２０００年 ５月２４日発
久しぶりのダイヤリ−です。 日程がたんだん厳しくなってきました。
私自身は当日の朝日程を渡され、その通りに行動するだけですが、次の日以降の日程はまったくわかりません。
前にも書いたことですが、この大きな挑戦が多くの人たちの支えによって成り立っていることを日々実感し、感謝しながらがんばっております。 そして、今も車のなかで移動中にこれを書いています。
さて、先日野中幹事長が鈴木道連会長と共に有珠山噴火災害のお見舞いのため現地に入られました。
私も空港から同行させていただきましたが、現地対策本部での現況報告会、虻田町での懇談会そして仮設住宅の視察をされ今後の復興についてかなり心配をされ、政府与党一体となっての対応を約束されていました。
昨日の火山予知連絡会議の発表で噴火が終息の可能性があるとの見解が示されましたが、本格的な復興に着手するには噴火の終息が条件となるのでこのまま終息宣言が出されることを願っております。
後援会活動も残すところあと半月余り、恥ずかしくない戦いが出来る自信が少しずつ出てきたところです。
岩倉博文
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