２００１年０１月０２日発
　２１世紀元年をご健勝にてお迎えのこととお慶び申し上げます。　この年が皆様にとって素晴らしい年でありますことをお祈り申し上げます。

　昨日の元旦は一年ぶりに一日中家におりまして、今日二日からご挨拶まわりをしております。
昨日、実は家の床のワックスがけをしていたんです。　信じていただけないかも知れませんが、我が家では数年前から私の仕事の一つで、これもほぼ一年ぶりにかけた次第です。
二世帯住宅なもので、我が家とお婆ちゃんの家とけっこうボリュ−ムがあってちょっとした運動でもあり汗もかきました。　今はいいワックスが出ていて持久力もけっこうあります。　 気持ちいいですよ。

　明日は札幌にご挨拶まわりです。　今年は、全然お正月という感じがまったくしませんで、九ヶ月ぶりのわずか一日のお休みという感じでした。
もともとお正月料理が苦手で、元旦のお昼にラ−メンが食べたくなるほうなんですが、女房にいわせるとまったく情緒に欠けるといつも言われてきました。　ちなみに今晩はカレ−ライスをリクエストしています。
高校生の子供もこれが私と似ていてラ−メン、カレ−、チャ−ハンがあればお正月でも誕生日でもＯＫというほうでして、親子で食に関しては女房に評判が悪いんです。

　さ〜て、時代は２１世紀です。政治的にも、経済的にも、社会工学的にも２１世紀初頭の１０年は変革プロセスの具体的な行動の時となります。
国のかたちも方向付ける旬になると思います。　批判的な目も含めて政治に関心を深めて欲しいなぁと思います。　一緒に語りましょう！


岩倉博文

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