2001年03月16日発
 皆さん、少しばかりご無沙汰をいたしておりました。
今月の3日から苫小牧王子総合病院に入院、12日からは札幌の大野病院に入院をしております。
我が家の遺伝子が一昨年くらいから私の体にもいろいろ出てきました。 祖父である初代岩倉巻次も父である二代目巻次も母寿美恵も兄光博もそして私までもがこれ全て高血圧症で動脈硬化体質、父の兄弟も体質的には似た体質が多いです。 遺伝子というのはおもしろいものだとつくづく感じております。
岩倉家で癌というのはまったくみあたりません。 したがって自分の体質はもう遺伝子的に決まっているわけですから日常的な予防と自分で管理していかなければならないと思っています。
いろいろご心配をおかけしましたが間もなく退院して活動を開始する予定です。

今回の入院は初めての病院で王子病院のご紹介でお世話になったんですが、なかなかの病院です。
新たにお世話になっている皆様にも感謝申し上げますが、何かとご迷惑もおかけしておりまして恐縮致しております。 今日担当の医者と今後の治療予定と日程について説明をいただく予定です。

自分としてはやはり一日も早く地域と国家のためにいろいろと仕事をしたいなと感じています。 それに何たって橋本聖子議員の選挙、当選はもとよりですが地元北海道でそれなりの結果を出したいと思っています。
今週末には退院するのではないかと思います。 また、いろいろとお世話になります。
近々また。


岩倉博文


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