２００１年０３月１７日発
　まだ入院中でありますが、昨日担当医の話を家族で聞かせていただきました。　その結果３月２３日に退院出来るようです。
昨日やった心ＲＩ検査の確認と、あとは心臓に負荷をかけて検査をするようです。
すでに院内自由で歩き回ってますが今のところ問題はありません。　ただ退院しても少しの時間はリハビリ−が必要との指示で、４月から実質的な復帰となります。
政策秘書の留川君の結婚式が３月２４日に東京であるんですが担当医の許可がでませんでした。　女房に任せたいと思っていますが変則的な形になってしまったこと申し訳なく思っています。
私の仲人は篠田耕作先生でした。　二日間やったんですが篠田先生にはその両日ともお時間をいただいたんです。

　私も今回の入院でつくづく健康の大切さを初めて実感しました。
今までにも学生時代にアイスホッケ−で怪我をしたことや交通事故にあったことや３０代になってからは高血圧症、そして今回の一連の動脈硬化が起因の狭心症、なかなか勲章ものになってきました。
先日も書きましたが初代岩倉巻次家に伝わる本態性高血圧症候群の洗礼を受けています。
体質を変えるために、塩分とコレステロ−ル、糖分なども規制されるんでしょうが管理できるかどうか、すでに資料もいただいていますが事前に予測していたほどの食事規制ではありませんでした。
お酒ももともと量は飲まないし、タバコだけは今回で止めるつもりです。
一応２３日退院のお知らせです。


岩倉博文

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