2001年04月25日発
 今日、私にとっては初めての「政経セミナ−2001」が開催されました。
「国政報告会」と違ってどちらかというと資金集めを目的とした会です。 この日程を決めた時まさか総裁選の翌日になろうとは夢にも思わず、また3月3日に倒れて入院を余儀なくされるとは夢にも思わず、主催者の自民党第九選挙区支部そして連合後援会の皆様には大変な思いをさせてしまいました。
当初は村岡総務会長に講師をお願いしご了解をいただいておりましたが、ちょうど今日総務会が開催され会長も村岡先生から堀内先生に代わった他、党三役の人事の日にぶつかってしまい講師としてお招きしていた村岡先生が出席できないことになりました。
急きょ鈴木先生に無理をお願いして講師を務めていただき無事終了、約700名の皆様にご参加いただきました。 まづはお忙しい中ご参加いただきました皆様方に心から厚く御礼申し上げる次第であります。
また、平成研の同期で構成している小竜会から倉田、岡下、森岡、竹下そして後藤田の各先生方にご来苫いただき花を添えていただきましたことに対し、心から感謝を申し上げます。 誠にありがとうございました。

 今回は準備・企画段階から全て党並びに後援会の皆様に大変お世話になり、私が病床にあったこともあり私自身はまったく何もせずに今日を迎えていました。
ここに改めて全ての皆様に感謝と御礼を申し上げます。
 又、選挙区外からも多数ご参加いただきました。 札幌、小樽、北見、旭川、釧路そして帯広からお世話になったいる皆様方、そして共にJC時代を過ごした先輩や仲間たちも駆けつけてくれました。 友情に心から感謝を申し上げます。
 初めての政経セミナ−で随分心配もしましたが、無事に終わりホッとしています。 次回はもう少し趣向をこらしてだんだん素晴らしいセミナ−をつくっていきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 終了後、明日事務所開きをする北海道地方区伊達忠一参議院候補予定者の事務所を訪問し、その後友人の山口志郎君の仲間たちによる社長就任祝いに出席、午後8時30分千歳発JAL524便の機中でこれを打っています。
明日は本会議で首班指名、いよいよ新しい内閣の顔ぶれが決まります。


岩倉博文


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