2001年12月22日発
 昨日の午後から帰道してました。 千歳からまっすぐに登別へ行き自民党道連の移動組織委員会に出席しました。
午前中は予算内示を受けいろいろな部会が開催され、同時に関係官庁に挨拶まわり、財務省の主計局では局長と次長にいろいろな話をすることが出来ました。
厳しい財政状況の中での予算編成でしたが、北海道関係の予算はマズマズの内容だったと思います。
正式には24日の臨時閣議で政府案が決定、来年の通常国会で審議されます。

 今朝の朝刊に岩倉土地開発の民事再生法申請が大きく報道されていました。
いろいろとご心配をいただいておりますが、私自身は昨年来、所属していた岩倉建設はじめグル−プ各社の業務には直接、間接とも関係しておらず、また同社株式の所有もなく、厳しい状態と聞いていましたが最悪の事態だとは認識していませんでした。
ただ、個人的に田口社長は私の中学時代の家庭教師で立教高校受験に際して大変お世話になった方でした。
大変残念なことですが、拓銀破綻以降一番苦労をしてきた会社だけに誠に無念なことと思っています。
願わくば再生法の適用が決定され会社再建に向けて一歩を踏み出して欲しいと願っております。 同時に、昨日来いろいろとご心配をいただいている皆様に心からお詫びと感謝を申し上げますとともに、私自身は粛々と決められている日程をこなしていく所存です。
激震の一年、最後の余震であることを願っています。

 年末まで選挙区内各地をまわります。
十分な時間がありませんので駆け足になると思いますが、顔を見かけたらお声をかけて下さい、よろしくお願いします。

 そうそう、ノ−トパソコンを入れました。
今まではウインドウズCEのNECモバイルギアを使ってましたが、ウインドウズXP搭載のバイオCRシリ−ズにしました。 慣れるまで少し時間が必要です!

 では、おやすみなさい!


岩倉博文


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