２００２年０２月０９日発
　昨日、昨年３月に倒れてから一年目の検査を札幌の大野病院でしました。
カテ−テル検査と心臓の機能検査です。
結果は、異常なし。　狭窄して治療した箇所もきれいになっていて、心臓機能も問題なしという結果でした。　ホッとしました。
自覚症状もなかったので大丈夫とは思っていましたが、血管の中の状況はカテ−テル検査でしかはっきりとわかりようがないのでやはり実際に検査をするまでは不安がありました。
今後は、自覚症状が出ない限り一年に一度程度カテ−テル検査をしてチェックしていくつもりですが、主治医からも太鼓判をおされました。
今後も食事やら適度の運動やら日常的な健康管理は必要ですが、これまで後遺症もなく順調に回復したのですからありがたいことです。

　３月３日でちょうど一年、苫小牧王子総合病院藤瀬院長、主治医の高木先生はじめスタッフの皆さん、札幌大野病院大野理事長、主治医の村崎先生はじめスタッフの皆さん、そして倒れたときに大変お世話になった苫小牧消防署救急隊の皆さん、あらためて御礼申し上げます。
　ご心配をおかけした大勢の皆様にも一年検査を無事終えたご報告をさせていただきます。　頂いたお心に感謝と御礼を申し上げます。
誠にありがとうございました。

　木、金と二日間、衆議院本会議を休ませてもらいました。
各党代表質問でしたが、「採決」案件はなかったので多少は気が楽でした。
「採決」のある本会議を休むのは、やはりかなりプレッシャ−がかかります。
何せ選挙で選ばれた身ですから、公務ならいざ知らず私的な用件で本会議を休むのは申し訳ない気持ちになります。
そのような意味で、選挙区の皆様に深くお詫びを申し上げます。

　お陰さまで多少の不安もあった一年検査も無事に終え、これから本格的に活動いたします。
今後は、体のことについてこのダイアリ−で触れることはないと思います。
いろいろとありがとうございました。

　これから伊達に行き、中里道議後援会の新春の集いに出席してきます。
検査無事終了のご報告まで。


岩倉博文

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