２００２年０４月０６日発
　今日は、苫小牧で「政経セミナ−2002」を開催させていただきました。
５００名の予定でしたが７００名を超える皆様にご出席をいただき、ありがとうございました。
イスが足りなく立ったままで聞いていただいた皆様も多数いましたが、大変申し訳なく心からお詫びを申し上げます。
予定通り、野中広務先生に講師をしていただきました。
政治の現況についていろいろな角度からお話をいただき、ご出席をいただいた皆様にはご満足いただけたものと思います。
京都府知事選の最終日にもかかわらずお時間をいただいた野中先生には心から感謝と御礼を申し上げますと共にお詫びの気持ちで一杯です。
まさかこのような政治状況になろうとは思いもせずに、今日の日程をお願いしてから以降、さまざまな問題が出てきました。
知事選の日程は決まっていましたが、最終日なのでいいよ！　とのお返事をいただき、次週は先生が中国への訪問日程が入っていたので、ご無理をいって頂戴した今日の日程でした。
が、さまざまな問題が発生し、横浜市長選で敗退、京都府知事選は横一線の状態となったまま最終日を迎えていましたので、今週は野中先生も地元に張り付いておられたので、お願いをした私自身がかなりのプレッシャ−を感じておりました。
本当にありがとうございました。

　同時にゲストとしてご来苫いただいた吉川先生、竹下先生、松山先生にも心から御礼を申し上げます。
吉川先生とは同じ道産子議員で同世代、衆議は一期先輩ですが鳩山邦夫先生の秘書の経験を持たれ党副幹事長としてご活躍です。
竹下先生は島根２区選出の衆議で良き兄貴分です。
竹下元総理の弟さんでＮＨＫ時代には札幌での勤務経験もあり北海道のことを良く知っている先生です。
松山先生は１９９９年の日本青年会議所会頭、昨年の参議院選挙に福岡県地方区から立候補、見事当選をされました。
私が１９８９年に日本ＪＣの副会頭をした時に開催した全国会員大会開催地が福岡市で、担当副会頭として随分お世話になったのですが、その時松山参議は福岡ＪＣに入会間もなくの会員でした。
素晴らしい男で大好きなＪＣの後輩です。　それぞれに大変忙しい日程のなかでしたが、誠にありがとうございました。

　私にとってビッグイベントである政経セミナ−でしたが、無事終了しホッとしております。
景気の悪い中で多くの皆様に浄財をいただき感謝と同時に大きな責任も感じております。
次なる目標に向かって自ら定めた道を姿勢を正して、しっかりと歩んでいくたいと決意を新たに致しているところでありますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。

　今日から新しい秘書スタッフが一名加わりました。
毛利丈二君、洞爺村生まれの２０歳です。　しばらくは苫小牧をベ−スに東京での研修をはじめ選挙区内各地で研修を積んでもらいます。
いづれは西胆振地区担当の秘書スタッフとして中村君と共に西胆振を担当してもらいます。
皆さんにはお世話になると思いますので、ご指導をいただきますよう心からお願いいたします。
２０歳、いいですね〜、苫小牧工業高校時代は野球部に在籍、道都短大を先月卒業したばかりです。
スタッフの面々も２０代、３０代、４０代とバリエ−ションが出てきました。
全員が私より年下です。　これで総勢１４名となりました。
どうぞよろしく！

　明日は、白老町で民謡の会に出席して札幌に行き北海道綱引連盟の会合があります。
岩倉ペリグリンの祝勝会もありますが、女房に出席してもらう予定です。
ペグの皆さん、全日本制覇おめでとう、来期もがんばれ！

　では、おやすみなさい。


岩倉博文

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