２００２年０４月２５日発
　明後日（土曜日）からスリランカに行ってきます。
帰国は５月３日、成田からまっすぐ千歳に帰ります。
明日、ダイアリ−を書く時間がないと思うので、これが今月最後のダイアリ−となります。
野呂田芳成先生を団長に総勢２８名の訪問団、途中から麻生政調会長も参加されます。
初訪問、女房も同行しますが、国交５０周年を記念しての訪問なので日程的にはけっこうハ−ドなものです。
帰国報告をお楽しみに！

　今日の本会議に、個人情報保護法他関連法案が衆議院本会議に上がってきました。
明日は、有事関連法案が上がってきます。
連休明けから忙しい国会日程、重要法案が次々と上がってきます。
審議途中に私なりの意見はポリシ−コ−ナ−で書く予定ですが、しっかり考えたいと思っています。

　大学生活が始まった佑介、最初のアイスホッケ−の大会が始まったようです。
昨日は関大に勝ったので２勝１分、あと２試合あります。
春の大会なので、全員が試合に出ているようで立命館は６セットで戦っているとの事。
一年生はスキルを試されているのでしょう、勝負よりも同世代の集団の中で新しい自分を発見して欲しいと願っています。
私の立大アイスホッケ−部最初の日程は春の歓迎合宿でした。
かなりハ−ドだったと記憶してます。
でも、その合宿が終わっての新入生歓迎納会は、無礼講の会で上級生に何を言っても、何をさせてもいいという会でした。
とはいっても何にも出来るはずがなく、上級生が食事を終わるまでに一年生は終わってなくてはならず、お酒をつがれたら「ありがとうございます！」と言って全て一気に飲まなくてはなりません。
苦しい会でした。
でも、そんなコミュニケ−ションの積み重ねが、氷上で以心伝心のチ−ムワ−クをつくっていくのだと思いました。
佑介も、昨日の試合でパンチを二発くらったということですが、アイスホッケ−のようにボディチェックが許されているスポ−ツでは、相手にプレッシャ−をどう与えるかというのがポイントとなります。
荒っぽさでプレッシャ−を与えるタイプの選手、スキルでプレッシャ−を与えるタイプの選手、欧米のプロでもおとなしい顔のプレ−ヤ−が雰囲気でプレッシャ−を与えるためにあごひげをはやしている選手がいるのですが、佑介にはフェア−プレ−を身上としたプレ−ヤ−になって欲しいと思います。
一線までは激しさを出し、しかし一線は絶対に越えない。
頭にきた時ほど冷静な態度がとれる、難しいことですがさまざまな自分に挑戦してもらいたいものです。

　では、しばらくの間失礼します。
連休の終盤に再開することと思います！　皆さん、楽しい連休をお過ごし下さい。
そうそう、以前に書きましたが、２７日に様似町で百畳凧が上がります。
ご成功をお祈りします！
がんばってください。


岩倉博文

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