２００２年１２月３１日発
　大晦日を迎えました。
今日のお昼で全ての日程を終え、今はお昼過ぎですが、これから家の掃除（少々ですが！）、夕方には教会への参拝、そして年越しそばを食べます。
佑介は十勝の清水町でアイスホッケ−部の合宿中、３日にインカレのために苫小牧に来るようですが、彼にとってもお正月を外で過ごす初めての経験です。
私も大学時代のお正月は全て合宿中、家で過ごしたことはありませんでした。
一番思い出があるのは長野合宿、元旦にお寺めぐりをしたことです。
まぁ、学生時代にさまざまな経験をして欲しいものです。

　一年間いろいろとお世話になりました。
さまざまなことがあった一年でしたが、政治の道に入って２年半が経過し少しずつではありますが、この道（政治）の役割について何かつかんだような気がしています。
思っていた以上に真剣勝負の世界であったことにホッとした一年目、立法府としての役割を体感できた２年目、メディアから見ていた政治と現実の政治との間には随分違いもありました。
世界の中の日本が、これからどのような道を歩むのか、大切な局面を迎えているわが国です。
緊張感をもって地域と国家のために来年も一生懸命努力をしていかなければならないと思っています。

　マンスリ−レポ−トコ−ナ−に今年最後の号を掲載しています。
機種によっては少し化けているかもしれませんが、ご一読いただきたいと思います。

　それでは、今年最後のダイアリ−、この辺で失礼します。
一年間お付き合いをいただきました皆様に厚く御礼を申し上げます。
皆様にはお元気でよいお年をお迎え下さい。　ありがとうございました。


☆ダイアリ−の新年第一弾は明日の午後に発信予定です。


岩倉博文

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