２００３年１１月０９日発
　１２日間の選挙戦も終了しました。
管内各地でお支えいただいた全ての皆様に心から御礼申し上げます。
そして、推薦をいただきご支援をいただいた公明党の皆様にも心から御礼を申し上げます。
お陰さまで悔いのない戦いをさせていただくことが出来ました。
私にとっては２度目の選挙、手応えは感じながらもどのくらいの票が入るかまったく予測もつきませんが、本当に大勢の皆様のお支えがあったればこその戦いでした。　誠にありがとうございました！

　連日早朝から動いていたので睡眠時間も少なく疲れているのでしょうが、疲労も感じないほどに集中しているのでしょうか、まったく疲労感はありません。
或いは、結果が出て疲労感を感じるのかも知れませんが、今朝も午前６時前には目が覚めていました。
「アッ、そうか、今日は選挙日程がないんだ！」と思い二度寝、午前９時過ぎまで寝てました。
朝食を食べて投票に行って来たんですが、家から車で５分の美園小学校が投票所、知人にも会って「ご苦労さんでした！」と声をかけていただきました。
投票所の掲示に自分の名前が書かれていることにまだ慣れませんが、前回は会場内を見るのにも抵抗感を感じていたものが、今日は会場内を余裕をもって見ることが出来るようになっていました。
慣れは恐ろしいものと思いましたねぇ。

　マスコミ等の世論調査でも接戦ということですが、終盤戦での追い込み、特に苫小牧での上昇カ−プがどう数字に出てくるかで決ると思っています。
昨夜の鉾納めも大勢の方々に来ていただきました。
住宅街も車の反応も十分手応えを感じました。
宣車で廻っていて感じることなのですが、やはり「住宅街」と「車」の反応は正直だと思います。
でも、前回も有効得票の５２％だった苫小牧、手応えを判断基準にするには高すぎる目標設定だと思っています。
例えば投票率６０％だと仮定して、車に１０台すれ違ってその内４台は投票にいかない、投票にいく６台のうち３台からの反応が必要となります。
１０台すれ違って３台から反応があれば前回並みということになります。　一概には言えない話ではありますが！
なかなか手応えの分析も難しいものです。

　いづれにしても今晩には結果が出ます。
有権者の皆さんの審判をお待ちしたいと思います。
各地選対の皆さんには本当にお世話になりました。　心から御礼申し上げます。　ありがとうございました。


※　選挙前からネットで拉致事件関連に関してまったく身に覚えのないことで妨害を受けていました。
同じ件で二度目のことですが悪意の第三者か、間違った情報を元に発信しているのか不明ですが、悪意の妨害だとしたら許しがたいことだと思ってます。
調査をしてみますが、私自身まったく記憶にもないことなので、そのことだけはお知らせしておきます！


岩倉博文

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