２００３年１２月０８日発
　胆振と日高の発展と未来構築を目指して、次期総選挙に再度挑戦する決意を致しました。
12月12日に連合後援会並びに第九選挙区支部合同会議を開催して改めて自らの決意を申し上げ、ご協議いただくこととなりました。
この会議における了承を経なければなりませんが、本日私自身の決断をさせていただいた次第です。

　総選挙以来、間もなく１ヶ月が経過します。
「早く決断せよ！」　という大勢の皆様からの声をいただいてきましたが、少しのお時間をいただきましたことをお詫び申し上げます。
この決断をした背景につきましては12日の会議を経た以降に書かせていただきますが、ご心配をいただいてきた皆様やご激励をいただいてきた皆様に心から感謝を申し上げます。

　連日ご挨拶まわりを続けております。
やはりどこにお邪魔しても最後は次期に向けての話題になりますが、これまで明確なご返答が出来ませんでした。
しかし、今日からは自らの決意についてお話させていただいております。
12日、師走の忙しい中ではありますが、連合後援会並びに第九選挙区支部の皆様にはどうぞよろしくお願い致します。

　この間、体のことについてさまざまな噂が出ているとのことですが、2001年3月2日に倒れて以来2年と9ヶ月、特に問題もなく定期的に通院は致しておりますが次なる目標に向けて支障はありません。
悪意の第三者が発信したものは別として、ご心配をいただいた皆様に心から感謝を申し上げます。

　本日、ここに次期に向けて決意したことを記させていただきました。
12日の議を経て、胆振と日高の未来を目指す新たなる道づくりに励みたいと考えております。
厳しい道、そしていたらない我が身ではありますが、何卒よろしくお願い申し上げます！


岩倉博文

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