２００４年０２月０７日発
　苫小牧ではスケ−ト祭りが始まっています。
これまでは高丘のハイランドスケ−トリンク前広場をメイン会場として開催されてましたが、今年から若草町の公園に移ったんです。
中心商店街活性化並びに飲食店街活性化に少しでもプラスになるのではないかということですが、いい結果になることを願っています。
このお祭り期間中に開催されるアイスホッケ−やスピ−ドの競技に参加する子供たちからは、これまでハイランドのリンクに行くまでにかなり手前までしか車が入れず、駐車場から防具を担いでリンクまで歩いて行ってたもんですから苦情も出ていたことがありましたが、メイン会場が変わったことによってその不便さも解消されるでしょう。
観客動員数がどうなるか注目しています！
私は明日会場に行く予定にしてますが、寒気と暖気が交互にきている昨今、人出はお天気次第ですねぇ。
一昨日の深夜に降った雪も昨日の暖気ですっかり融けてしまいました。
風邪をひきやすい天候ですからご留意を！

　スケ−ト祭りが終わると私が所属しているチ−ムの練習が本格化、試合は3月ですがそこに向けてゲ−ムモ−ドを作っていかなきゃなりません。　がんばりま〜す！

　昨夜は、伊達で岩間英彦道議後援会の新春の集いがあり女房と出席してきました。
昨年の補選で亡き中里先生の後継として出馬され、見事当選された岩間道議。
伊達市の助役からの転身ですが、地元行政のことは知り尽くされておられ、即戦力として素晴らしいご活躍をされています。
ご盛会をお慶び申し上げます！

　出前講座の問い合わせもいただいてます。　少しずつ日程にも入ってきました。
新春日程が一段落しましたら本格的に日程に組み入れたいと思ってます。
中身についてはケ−スバイケ−ス、歩きながら考えようと思っていますが、今のところ企業関係からの問い合わせが多いようです。
21日の連合後援会主催新春の集いに向けて券のお願いにあがってますが、当日も受付で券の販売（2,000円）をしていますので何卒よろしくお願いします。
秘書スタッフ減員できめ細かな配券が出来るかどうか心配です！

　今日は、結婚式と市議後援会の新春の集いがありました。
最近の結婚式ではっきりとトレンド化してきたのがお仲人をたてない結婚式です。
この半年間で出席した結婚式をみても、ほとんどがお仲人をたてていません。
もう少しすればお仲人をたてた結婚式のほうが珍しくなるという感じです。
こうした形式の変化も今の時代の特徴といえますが、これまで主流だった大人数を招いての会費制結婚式から少人数で家族、親族とごく親しい友人たちだけを招いての結婚式や身内だけで海外に行って結婚式をあげる形式も目立ってくるようになりました。
一過性のものか、徐々にメジャ−となっていく流れか興味深いところでもあります。
会場となるホテル等の施設もそういった形式の変化にどう対応していくのか難しいところですよねぇ。
ウェディング文化、従来から関東と北海道ではまったく形式が違いますが、ウェディング世代の意識の変化や「結婚」そのものの捉え方にも変化が生じているのかも知れません。
今日の結婚式は古いお付き合いの兄貴分のご子息、楽しい結婚式でした。
お似合いのニュ−カップル、おめでとうございました！

　仲間のお嬢さんがバレエで英国留学することになり話題になっています。
英国ロイヤルバレエスク−ルに特待生として1年間留学するようです。
河村未来（みく）ちゃん、小さい時から札幌のバレエスク−ルに通っていて国際大会でも上位にランクされるほどのバレリ−ナ、今後の成長と活躍に注目です！
冬のスポ−ツではオリンピック選手を大勢出している苫小牧圏ですが、バレエで世界に挑戦しようとするのは初めてではないでしょうか。
さまざまなジャンルで世界に挑戦する市民が大勢いる街、ワクワクしますね！
父上もなかなかの情熱家で人情厚きナイスガイですが、どう考えてもお母さんの血を受け継いでいる未来ちゃんです！

　札幌雪まつりも始まってます。
明日、1988年に日本青年会議所で一緒だった地区会長の仲間たちが札幌にやってきます。
全国10地区あるのですが、毎年一度各地で集まってます。
私は久しぶりの参加、「おい、時間出来ただろう！雪まつり行くぞ〜！」と連絡が来て７人が集まります。
九州と沖縄の２人は今日から苫小牧に入るので明日スケ−トまつりも見てもらうつもり。
秋田（東北）、長野（北信越）、京都（関西）、高松（四国）、日南（九州）、浦添（沖縄）、そして苫小牧（北海道）の面々が集うのですが、楽しい会になりそうです！
それぞれの街で商工会議所の副会頭さんにつかれたり、地域の要職についておられますが仲間内の集いになると利害関係もゼロ、遠慮もいらない異業種交流の集いになります。
関東、北陸、山陰の３地区が欠席、なかなか全員が揃うのは難しい年代でもあります。

　明日は、佑介も帰ってきているので一緒にスケ−トまつり会場を見て、夕方に札幌へ。
私自身にとっても久しぶりの雪まつりとなります！


岩倉博文

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