２００４年０３月２９日発
　選抜２回戦、鵡川高校対社高校（兵庫）稀に見る熱戦でしたが、負けちゃいましたねぇ〜！
地元相手のプレッシャ−の中でキツ〜イ試合だったんでしょう。
しかし、ノビノビとプレ−していた鵡川の選手たちが印象的でした。
佐藤監督、お疲れでした！
私の目標、ベスト８には届きませんでしたが、是非夏に向けて切り換えて欲しいものです。
皆で、さらなる飛躍を祈りましょう！

　３月、この年度末の風景の一つにＴＶで新番組の登場やキャスタ−の交代といったことが多くなりますが、ニュ−スステ−ションが変わるんですねぇ。
番組開始からメインキャスタ−だった久米さんもその役目を終えました。
嫌いな人にまで見せてしまうというのが久米さんの特技でしたが、報道番組分野で一時代を作った功績は大きいと思います。
議員会館に良く来ていたＮＨＫ政治担当の人たちに、月曜から金曜の午後１０時、ニュ−スステ−ションに対抗して報道番組をぶつけないんですか？と言ってたものですが、この４月からＮＨＫもこの時間帯に新しい切り口の報道番組を組んだようです。
どうなりますか、見ものです！
体制側というト−ンが強すぎても視聴率が伸びない、反体制のト−ンが強すぎても視聴率が伸びない、何せ視聴率という数字が勝負の世界ですから時代の変化や視聴者の意識変化に対応しながら番組を作らなきゃならない、難しい世界ですね。
ホンネとタテマエの見え隠れもしなきゃいかんし、でも、20世紀はキャスタ−に関する限りセンタ−より少し左サイドに立つのが一番視聴率を稼げたようです！
21世紀はどうなるでしょう、テレビの世界も大変で〜す。

　昨日の午前中は、告別式に出席のために伊達に行ってきました。
その後、過日伊達で亡くなった方のご弔問に、葬儀に出席できなかったので初七日にお参りさせていただきました。
伊達で昼食をとって苫小牧に帰ったんですが、すがすがしいお天気でした！
夕方からは今シ−ズン最後のアイスホッケ−、札幌ＪＣとの交流戦、久しぶりに沼ノ端のリンクでした。
Ａ（経験者）、Ｂ（未経験者）のチ−ム同士での試合、Ａチ−ムが１３対６、Ｂチ−ムが７対１、いづれも苫小牧の勝ち、もう１０年にならんとする交流戦なんです。
私もＡチ−ム戦で２点をゲット、やっぱりアイスホッケ−は楽しいですねぇ〜！
札幌の監督、牧君は日本リ−グを目指しているイ−ガ−ビ−バ−ズのＮＰＯ法人理事長をしています。
本人はアイスホッケ−をしてきたわけじゃないんですが、札幌にアイスホッケ−日本リ−グのチ−ムをつくろうと一生懸命になっています。
アイスホッケー好きの皆さ〜ん、イ−ガ−ビ−バ−ズへのサポ−ティング、よろしくお願いしま〜す。

　試合が終わって高丘でバ−ベキュ−を食べながらの表彰式。
皆、バスで来ていたんですが札幌までの帰り道はガヤガヤ大変だったと思いま〜す。
来年はこっちが遠征をするんですが、負けられませんねぇ〜。

　官庁も異動のシ−ズン、せっかく馴染んできたと思ったら異動なんですよねぇ〜。
今日も事務所にご挨拶に来られてました。
だいたい２年という期間が多いんですが、期間は別としてさまざまな思いがあることでしょう。
まったく別の部署に配属される方もいれば新しい配属先が今までと関連の部署にいかれる人もいて、大変だなぁ〜と思ってしまいます。
自分で選ぶことも出来ないし、国の官庁であれば全国どこに行くかも分からない世界ですからねぇ〜。
縁あって日胆管内に来られていた皆さんで、今回異動される方々にはこれからの一層のご活躍を心からお祈りしたいと思いま〜す。

　陸自に特殊作戦群が新設されるとのこと。
テロ対策の専門部隊として300人規模のようです。
国際テロに対する抑止力効果もあるのでしょうが、実際にテロの脅威に備えることも必要だと思います。
そうそう、自衛隊シリ−ズ、今日はスクランブル発進（緊急発進）について見てみましょう。
航空自衛隊のスクランブル発進のレベルは世界でもトップレベルと言われてます。
1980年代にはソ連軍機を中心とした領空侵犯を阻止するために１年間で９００回以上もスクランブル発進をしたことがあるようです。
ソ連邦崩壊以降減ったとはいえ、今でも年間２００回近いスクランブル発進の半数以上がロシア軍機に対してのようです。
ちなみに千歳基地からの発進が一番多くなってますし、基地では命令から５分後には２機の戦闘機が離陸できる状態になっていると聞きます。
さらに国内には、２８ヶ所にレ−ダ−サイトがあって未確認機の発見にあたってます。
我々の日常生活とは別次元のような気がするでしょうが、これが現実でもあります！

　夜に会合が一つ、すっかり暖かくなってコ−トも着ずに夜の街を歩いている人も見かけるようになりました。
とはいっても、夜はやはり冷えますけどねぇ〜。
ここのところずっと家で食事をする機会がありません。
「亭主、元気で留守がいい〜」ちょっと古いコピ−ですが、女房としてはそのほうが楽なようで〜す。
佑介もアイスホッケ−の試合が続いている様子、風邪気味のようですが、夜中の練習や試合ですからコントロ−ルも大変なんでしょう。
もう慣れたことと思いますがいい経験です！

　年令１８才、人間の年で言うと８０才を超えた柴犬のチャチャが昨夜から行方不明になっていたんですが、夜中に保健所に保護されていました。
自分で柵を空けて徘徊したようですが、善意の方に巡り合ったようです。
夜に、保健所に女房が行って確認、間違いなくチャチャでした。
さっそく病院に、今晩は点滴をしながら入院してます。
天寿を全うした年令ですが、そろそろ寿命かも知れません。
家のなかで飼っているキャッシ−は相変わらず元気です！

　では、今日はこの辺で！


岩倉博文

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