曽我さん一家、１年９ヶ月ぶりの再会、心からお慶び申し上げます！ ホッとされたことでしょう。 昨夜の午後７時前、ご主人と２
人のお子さんが乗った日本政府チャ−タ−機がジャカルタ、スカルノ・ハッタ国際空港に到着、私もニュ−スで見ましたが感動のシ
−ンでしたね。 問題はこれからの家族の話し合いですが、あとはそっと見守ってあげたいと思います。
昨日、苫小牧さなえ会恒例の第３回サクランボ狩り行事が行われました。 朝、苫小牧出発時はあいにくの雨模様でしたが、壮瞥町
に近づくにつれて雨も上がりまずまずのお天気だったようです。 皆さん、果樹園から沢山のサクランボを持ってこられてましたよ。
大型バス２台、親戚の壮瞥・岩倉観光果樹園、そして洞爺湖温泉・天翔での温泉浴、選挙中でしたが果樹園の都合もあってこの日に
なったものです。 皆さんに「楽しかった！」と喜んでいただきました。 何度もダイアリ−で書いてますが、明治２４年に四国の香川
県三豊郡山本町から岩倉姓６世帯が開拓の志を抱いて北海道に渡り、最初に来たのが壮瞥だったと聞いてます。 わが家の家系は数年
で壮瞥から倶知安に行き、やがて白老、穂別、苫小牧と拠点を変えました。 そして、壮瞥に残って農業を営んだ家系が現在は観光果
樹園や昭和新山くま牧場を経営しています。 この地区には岩倉姓が多いんですが、元を辿ればけっこう近い親戚なんでしょうね。 因
みに、壮瞥の隣、洞爺村には三豊郡財田町からの移住者が多いんですが、山本町と財田町は隣同士の間柄です。 何故、香川県三豊郡
の人たちが明治中期に北海道に渡ろうとしたのか、何故この有珠郡に定住したのか、時間が出来たら調べたいと思っている事でもあ
ります。 さて、私は苫小牧の白鳥アリ−ナでお見送りとお出迎えをさせていただきました。 来年こそは一緒に行きたいと思ってま
す。 ご参加いただいた会員の皆さん、そして白老町、早来町からもご参加いただきありがとうございました。 御礼申し上げます！
いよいよ選挙運動期間が終了、中川義雄候補の鉾納めに行って帰宅したところです。 札幌の選挙戦では恒例のススキノフィ−バ−
も大勢の支持者が集まってました。 しかし、ちょうど街頭演説の時があいにくの雨、少し残念でしたね。 最後は選対本部で、橋本道連
会長、中川昭一大臣、町村先生はじめ国会議員、選挙区支部長、道議、札幌市議、そして選対本部の皆さん方が一堂に介して鉾納めを
して終えました。 でも選挙だけは投票日、投票箱の蓋が閉まるまで気が抜けませんね。 真っ黒に日焼けした候補、全道をまわってきた
遊説隊、本当にお疲れ様でした。 最後の最後に自民苦戦が伝えられ緊張感が最高潮に達した１週間でもありましたが、あとは有権者の
審判を待つこととなります。 下馬評どおり（自民苦戦）の結果となるか、予想を裏切る結果となるか、明日の夜に判明します！
本州の猛暑、すっごいらしいですよ。 佑介からは特に何の連絡もありませんが、まぁ３年目ですからもう体が慣れちゃってるんで
しょう。 アイスホッケ−の練習も続いてるようなので、猛暑には最適なスポ−ツ、何たって氷の上にいるんですから！ 今日からは平
年並みに落ち着いたようですが、北海道の今週はまるで梅雨モ−ドでしたねぇ。 明日の投票日もお天気は良くないようですが、投票
率を考えると晴天は行楽優先になってしまう季節なので、あまりお天気が良くないほうが投票率にはいいようです。 もちろん、悪す
ぎるのが一番禁物ですが！ 特に、都市部ではお天気が大きく影響する投票率、北海道の投票率は50%〜53%というところでしょうか？
しばらく愛車の話題も書いてませんが、調子がいいですよ！ やはり乗っているからでしょうか。 乗ったり乗らなかったりしていた時
に良く発生したエンジン始動時のトラブルもないし、バッテリ−も問題ないし、足回りも良好だし、既に２０万６千キロをオ−バ−
しました。 走行距離をどのくらい伸ばせるか、楽しみで〜す。 老犬チャチャもまだ生きてます。 もう目は見えなくなってますが、食欲
は旺盛なので佑介が夏休みで帰る頃までは大丈夫でしょう。 キャッシ−は相変わらず元気、最近は女房が終日留守にしていることが
ほとんどなので日中は精神状態が少しおかしくなってるみたいですが、皆が揃う夜になると精神状態が回復してきます。
明日の投票日、私は期日前投票を済ませました。 午前中は登別で茶道表千家道南支部の総会があるので出席してきます。 夜は、札幌
の選対本部に行ってます。 深夜までかかることも考えられるので明日は札幌に泊まります。 さ〜て、いよいよ決戦の結果が出ますね。
長いようで短い、短いようで長い参議選でした。 皆さ〜ん、明日の投票日、棄権せずに是非とも清き一票を！
では、失礼します。
岩倉博文