2004年09月07日発

 第4回Hirofumi会東胆振地区ゴルフ大会が今日三井GCで開催されました。 雨を覚悟してましたが最後の数組だけ少し小雨にあたった 以外は風もなくいいコンディション、200名を超える皆さんにご参加いただき盛大に終えることが出来ました。 ご参加いただいた皆様に 心から御礼を申し上げます。 ゲストとして今年も来ていただいた吉野正芳先生(福島5区・衆議2期・森派)にも心から感謝致します。  吉野先生は同期の仲間で最初の本会議の時に「宮澤、岩倉、吉野、山本」と並んで座ったご縁で仲良くなったグル−プです。 期別では 年齢で議席を決めるのが原則ですから吉野先生はすぐ上の兄貴分ということになりますが、もともとは木材業というご縁もありま す。 2000年の総選挙で福島県議から出馬して見事当選、選挙区がコスタリカなので昨年の総選挙では東北比例区から2期目の当選を果た されました。 昨日来苫していただき一緒に食事していたら「昨夜は3時間しか寝てないよ!」考えてみれば一昨日に福島県知事選と地 元いわき市議選があって大忙しの数週間だったんです。 吉野先生の友情に改めて感謝申し上げます! 予想を超える皆様にご参加いただ き三井の南コ−スと西コ−スを使用しての大会となりましたが運営のお手伝いをいただいた方々、そして三井観光の皆さんにも大変お 世話になりありがとうございました! 私は南コ−スINスタ−ト2組目、申し込み段階で3人だった組に入らせていただきました。 結 果は40・40の80、ダブルペリアで南コ−スの5位に入りましたよ! 皆さんお上手です。 70台が何人もおられました。 女性も10名ほど参加 していただき恒例の花の鉢をプレゼントさせていただきました。 200人を超えるコンペ運営は本当に大変なものですが、4回目となって 表彰式もスム−ズに運びました。 1組目がラウンド終了してから表彰式までの時間が多くかかり過ぎる難点はありますが、これは致し 方のないこと。 三井さんには3つのコ−スがありますから全てを使用することは可能としても、その分賞品を増やさなきゃなりません し、年齢で分けると人数バランスがとれない、人数バランスで分けると年齢バランスがとれない、ショットガン方式は最初の移動が大 変なのとビギナ−には不評となってしまいますし、いい方法がないものかと毎年悩んでしまうポイントです。 いず れにしても台風接近で心配された今年の大会でしたが盛大に終えることが出来ました。 ありがとうございました!

 またまた台風18号が日本列島に上陸、台風19号も発生、加えて一昨日には地震も続発、何とも不気味な9月です。 少なくても昨年まで の気象の傾向からすれば「異常」だと言えます。 スポット現象であって欲しいと思いますが、もしかしたら温暖化プロセスのなかでの 現象なのかも知れませんね。 早急に予報技術のレベルアップが必要です。 今回の地震も過去のパタ−ンにはないものだったということ でそのメカニズムの解明が求められることになりそうです。 台風や地震そのものは毎年経験をしてきたことですが、過去に例をみない パタ−ンでの自然現象に不気味さが漂います! 台風18号、明日には胆振直撃のコ−スになってますが台風情報に注目する必要がありそ うです。

 プロ野球選手会で球団合併の1年間凍結が認められない場合にはストライキ断行を決定したという報道にマスコミが大きく反応し ています。 私は選手会の決定に憂いを感じてます。 構造的な球団経営環境の改善なくして球団維持が不可能だとすればプロ野球界全 体が一つになって対策にあたらなければならないと考えます。 「経営状況の情報開示」「バブル化している年俸見直し」「TV放映 権契約構造の改革」「球団買収の自由化」・・・さまざまな問題を超えなければ巨人、阪神以外の経営が成立しない瀬戸際だと言わ れてます。 そんな場合に選手会がストをしている場合じゃないですよ! 同時に、早急に球団経営の情報開示をして世論に示して欲し いと思いますね。 このような状態だと「プロ野球現象」という言葉が生まれて、意味するところは「ジリ貧」を意味してしまいます よ! 長嶋さんも心配してるでしょう。 長嶋さんが巨人の永久名誉監督を辞任してプロ野球コミッショナ−に就任、コミッショナ−の 権限を強化して大リ−グ並みにTV放映権料をコミッショナ−に集中、球団には原則均等分配とし視聴率の高い球団には歩合制を取 り入れる。 基本的には2リ−グ制、毎シ−ズン両リ−グの下位2球団は相互入れ替えをする、等々のさまざまなことを考えてみるべ きだと思いますけどねぇ〜。 邪道かなぁ〜? それにしても巨人があれほどの資金を使ってビッグネ−ムを揃えても優勝出来ないわけ ですからねぇ〜、まだ分かりませんけど! でもやっぱり資金力のある、つまり経営状態のいい球団が強くなっていくんでしょう ねぇ。

 苫小牧港に寄港するとの連絡が入っていた米海軍「レ−クエリ−」の寄港中止が決ったようです。 いろいろな意味でもう少し市政 並びに市議会が落ちついてれば「Welcome」ですが、ここは当面の問題に集中すべきですから理由はともかく中止決定は良かったと 思います。 それにしても米海軍の速い決断でした! 「Thank you for your friendship.」

 では、またで〜す。

岩倉博文


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