新潟県中越地震から１ヶ月が過ぎました。 まだ多くの方々が避難所や仮設住宅での生活をされておられますが改めて被災地に一日も
早く落ち着きが戻りますようお祈り致します。
昨日から上京していてさっき帰ってきたところです。 2000年総選挙で初当選した同期の会 「グル−プ2000」 の懇親ゴルフ会が今日茨
城県岩井市にある大利根CCで開催され参加してきました。 以前から年に２度開催してましたが私は前回も昨年も参加できなかったので
久しぶりの参加となりました。 地元でのゴルフ日程はすべて終わってましたが、ちょうど最後のラウンドがこの前の日曜日でしたから
古いゴルフセットを先週送っておいたんです。 グル−プ2000の先生方全員がゴルフをするわけではありませんし、地元に帰ってる先生
方や公務で日程が取れない先生もいて毎回参加者は少ないのですが、ここのところ日胆管内の案件で竹下先生、山本先生、吉野先生、
宮澤先生、梶山先生に大変お世話になっていて梶山先生以外は皆さんゴルフ会に参加されるとのことだったので打ち合わせもあり参加
させてもらいました。 「自分とこより岩倉さんの選挙区のことで動くほうが多いよ！」 と言わせちゃってますが、本当に電話一本でい
ろいろ助けてもらってます。 大利根CCも初めてでしたが素晴らしいゴルフ場でした！ 昨夜も東京で浪人中の林省之助先生共々皆さんに
食事をご馳走になったんです。 政治の現場の話もいろいろ聞かせてもらい話題案件について意見交換したり楽しい会でしたよ。 夜7時か
らの会だったので10時近くまで何だかんだと話してましたが、何せ翌朝7時30分に出発だったので飲み過ぎだけ注意しましたよ！ 今朝、
吉野先生にホテルまで迎えに来てもらってゴルフ場に向かったんですがホテルからゴルフ場まで常磐道を通って約1時間強の道のりでし
た。 大利根CCはフラットながら木が多いコ−スという印象の名門コ−スです。 お天気も晴天無風で最高のコンデション、今日は9人が参
加しました。 優勝は竹下先生、前回も優勝されたようで連続優勝となりました。 スコア−は本人の名誉のために書きませんがダブルペ
リア方式でネット77.2の優勝。 私はグロス86、ネット77.6で準優勝、3位が吉野先生、以下平井先生、三ツ林先生、宮澤先生、山本先
生、BBが三ツ林夫人、そしてBMが林先生という結果でした。
私は竹下先生と林先生と一緒でしたが、林先生は次期参議選全国区での出馬を目指してがんばっておられます。 関大国文学教授から
国政に挑んだ林先生、関大時代はアイスホッケ−部の顧問もされていた異色の政治家です。 ゴルフはこのグル−プ2000のコンペの時し
かしないようでグロス103回、ご本人としては納得のスコア−だったようです。 竹下先生だけが大利根CCで度々プレ−したことがあって
コ−スも詳しく知っていて、いつも100を切ることを目標にしている竹下先生ですが前半は48で大満足。 約1時間の休憩時にお酒をけっ
こう飲んでしまって後半はメロメロながらダブルペリアでいいとこはまったんですね！ 優勝しちゃいましたよ。 ラウンド終わって表彰
式して私は吉野先生と少し早めにゴルフ場を出ました。 祭日ゆえ常磐道が渋滞するとのことで飛行機の時間に遅れたら大変ですから！
柏インタ−付近で事故があったようで常磐道に入った途端に渋滞に巻き込まれましたが事故現場を過ぎたら少し流れが良くなって何と
か間に合いましたね。 最寄の駅まで送ってもらって電車で上野まで行って浜松町からモノレ−ルとも思ってたんですが、吉野先生の秘
書が道路状況を調べててくれて車でも間に合うということなので送ってもらいましたが一時はヒヤヒヤものでした！ 感謝しま〜す。 昨
夜の食事会、そして今日の懇親ゴルフで沢山のパワ−をもらってきました。 いろんな励ましをいただき 「来年もこの会だけは来い
よ！」 と声をかけてもらってそれぞれ派閥は違いますがいい仲間たちで〜す。 ありがとうございました！
昨日の上京便も今日の帰道便も満席でしたね。 ボ−イング767でしたからジャンボからみれば小さな飛行機ですがそれにしても混んで
ました。 祭日でしたから家族連れや団体、それにお土産袋をもった旅行客が目立ちました。 ス−ツ着てるのはほんの一握りで何か場違
いのような感じがしましたし、若い人たちがずい分多かったように思います。 常磐道や首都高の渋滞といい飛行機の混雑といい東京に
行くと景気感覚がまったく違ってみえます。 全体としては景気回復感も一服状態で先行き不透明感が少し高まってきてますけどねぇ。
災害多発で補正予算も予期せぬ災害復旧予算が大きな比率となるでしょうし補正を当てにしていたところには少し頭の痛い予算となり
そうですね！
もう11時を過ぎました。 風呂に入って寝ますね！ 明日はご弔問で早来に行く以外は苫小牧日程です。 では、また〜。
岩倉博文