新年明けましておめでとうございます。 皆様にはお元気で新しい年2005年をお迎えいただきましたこととお慶び申し上げます。 本年
もどうぞよろしくお願い致します。
わが家も穏やかに新しい年を迎える事ができました。 私は新しい年の瞬間を女房と樽前山神社で迎えましたが、創祀130年を記念した
開運初太鼓打ちに参加しました。 気持ちよかったですよ〜！ 神社にとっても初めての試みでしたがお天気も崩れず新年のカウントダウ
ンを神社で過ごし太鼓初打ちを皆さんと共に参加、私も気合を入れて打ってきましたよぉ〜。 寒〜いなか初詣の出足も順調のようでし
た。 初太鼓打ちを終えお参りをして神社から徒歩5分の家に戻りすぐ寝て今朝6時に起床。 7時から天理教樽前分教会元旦祭。 私にとって
は子供の時から続くお正月行事ですが例年通り雅楽ではつつみを務め一年最初の祭事を無事終えました。 数時間しか寝てませんけど気
持ちいい元旦でしたね〜！ （マジですよ〜！）
子供の頃から 「5」 という数字に拘りがあって本年2005年は少し気持ちの入り方が違いますね。 生まれた年が昭和25年、西暦でいうと
1950年、誕生日が1月15日とすべて 「5」 という数字に縁があるんです。 そうそう樽前山神社の太鼓初打ちでも 「開運招福初太鼓打ち奉
仕券」 の番号が第5番でした！ 個人用HPアドレスや携帯メルアドに使用している数字も 「55115」、 これは 「GoGo115」 という意味で使っ
てますが祖父である初代岩倉巻次の誕生日も1月15日、この 「115」 にも拘りを持っています。 因みに 「5」 の他に好きな数字は 「3」 と
「7」、 「3」 は長嶋教の証、 「7」 は115の足し算が 「7」 というあまり意味のある根拠ではありませんが！ すべて奇数なんですよ
ね。 5・3・7 は私のラッキ−ナンバ−です！
さて、私にとっては第２ク−ルとなる2005年です。 今月始まる通常国会では 「補正予算・本予算案件並びに関連の三位一体と税制問
題」 「イラク自衛隊派遣期間延長問題」 「郵政民営化」 「北朝鮮問題」 「景気問題」 「政治スキャンダル」 と課題山積ですから毎週の
ようにガタガタした国会になりますし政局が動きやすい状況が続くと思います。 捲土重来を期して緊張感をもち一日一日を過ごさなけ
ればなりませんが2005年の活動目標を @「政治／出前講座」の積極的展開 A「15万人握手作戦！」の始動 B「事務所機能の拡大
と充実」 としています。 いずれにしても当面は4月に行われる衆議院補欠選挙に向けて攻防が続きますが、この結果次第で政治情勢も変
わってきます。 民主党は前回総選挙以来 「政権交代！」 を前面に掲げた戦略を続けてますが多層な党内部でさまざまな思惑が働きやす
い風土にありますから補選の結果次第ではいろいろなことが起きるかも知れませんし、自民党も政策の優先順位を巡って再三意見対立
が表面することも考えられます。 まぁ自民党の場合はこれまでも常に起きてきたことですから収めるノウハウが確立しているのに対し
民主党はなかなかそうはいかないと思います。 最初の大きな山場が4月の補選ですから通常国会も冒頭から激しくなりますがあまり党利
党略が前面に出過ぎると有権者に嫌気感が高まってくる時代ゆえ野党も難しいとこだと思いますが。 いずれにしても今年の上半期はこ
れまでとはまた違った政治不信が高まりそうな予感もします。 どんな政治情勢になっても私自身は日々粛々と目標目指してがんばって
いく所存です。 皆様の一層のご支援をよろしくお願い致します。
佑介は合宿中で疲労がピ−クなんでしょうか昨晩早くから熟睡の旅に出てました。 樽前山神社に行く時も寝かせてましたが帰ったら
起きていて一人で初詣に出かけてました。 今朝も一緒に起きて元旦祭に行きましたが釧路への出発時間が9時とのことで元旦祭途中で女
房が合宿所であるホテル於久仁に送って行ったようです。 バスで釧路に向かいましたがもう釧路に着いていることでしょう。 苫小牧と
札幌の子たちは家での年越しでしたが部員のほとんどはホテルでの年越しとなったようです。 4日からインカレが始まります。
元旦祭が終わって帰宅してお雑煮を食べてからあらためて恒例ゆえ樽前山神社社務所に新年のご挨拶に行ってきました。 朝から小雪
が降ったり止んだりの苫小牧でしたが穏やかなお正月です！ いよいよ新しい年が始まりましたね。 今年はどんな年になるのでしょう
か。 当面はスマトラ島沖で発生した地震による津波被害ですね。 日本人の安否不明者もまだかなりの数ですが状況からして残念ですが
絶望的です。 犠牲者の数字がどれほどになるか全体としてもまだまだ時間がかかりそうですし感染症などの二次被害対策も急がれま
す。 タイ、スリランカ、インドネシア、インドなどの被災各国に対する国際支援も広がってますが途上国での復旧復興は時間がかかる
と思います。 プ−ケットはじめ観光地として脚光を浴びていた地域の再生が可能かどうか心配ですね。 まずは安否確認作業の進展を
願っています。
しばらくは各種団体並びに支援企業の新年行事日程が連日ある他ご年始のご挨拶まわりを明後日からスタ−トします。 皆さんも4日が
仕事始めだと思いますが十分英気を養って気合を入れて仕事始めにのぞまれますように！ それでは今年が素晴らしい年でありますよう
重ねてお祈り申し上げ2005年元旦のご挨拶と致します。
岩倉博文