今日は誕生日です。 1950年 （昭和25年） 1月15日に苫小牧市木場町10番地 （当時の番地） で生まれました。 苫小牧駅北口、現在のアン
ダ−パスを抜けてイト−ヨ−カド−へ向かう左カ−ブ手前の右手辺りになるでしょうか。 当時家の周辺には岩倉組の社屋、工場群、社宅
群、購買部 （後のトムストア−）、床屋、クラブ （宴会や宿泊等ができる施設でしたが呼び方が今風でしょう！）、独身寮、スケ−ト
リンク等がありました。 裏には営林署、その裏にはほとんど何もありませんでした。 当時は排水が悪く雨が降るたびに洪水になって
イカダでよく遊んだものです。 駅前の商店街からみれば駅裏は何となく乱雑な感じもしましたが活気はありましたねぇ〜。 わが家から
今の三光町新生台にあった岩倉ホモゲン第２工場の煙突がはっきり見えてましが、年々人口が増えて家が建ち並び市街地も広がって今
では間もなく沼ノ端と一体となってきています。 ずい分変わりました！ 南北には伸び得ず東西にしか伸びる事が出来ない立地ですか
ら。 当時は生まれた木場町から若草小 （3年生まで）、緑小 （4年生から）、和光中まで通ってたんです。 いずれも途中で仲間たちの家
に寄って集団で登下校してましたがいつも私が起点、一番遠かったんですね。 王子労働争議のピ−ク時には社宅の子供たちが当時岩倉
組アイスホッケ−部の選手たちにガ−ドされて登下校した経験もあります。 労働組合がなかった岩倉組に組合を作ろうとタ−ゲットに
されたことが一時期あったんですよ。 今でも記憶にあるということは怖かったんでしょうね！ 私の同期同世代応援団の仲間たちも今は
市内外それぞれに住んでますが当時はみんな木場町、緑町に住んでましたし今でも実家が残っていて親や兄弟が住んでる家がけっこう
残ってます。 誕生日になるとやはり生まれ育った場所に思いが向きますね。 子供の頃の記憶と言えば夏は野球とお祭り、冬はアイス
ホッケ−という印象が強いです。 樽前山神社のお祭りには強烈な印象がありますね。 木場町 （生まれ育った地） 〜 三光町 （青年時） 〜
新中野町 （新婚当時） 〜 泉町 （現在） と住まいは変わりましたが一番印象的な地番はやはり 「木場町10番地」 です！ 我々世代も50代半
ば、本気で次世代に自信を持って渡す何かをたくさん創っていかなければなりませ〜ん。 がんばりますね！
今日午後から２つの日程があって札幌に行ってきましたが雪は多かったです。 苫小牧から見れば別世界。 2006年に北海道で初めて開
催される少林寺拳法全国大会に向けての決起大会に出席、そして同期の仲間の娘さんの結婚式に出席してきました。 ワンテ−ブルがす
べて同期の仲間たちでしたがアットホ−ムな雰囲気のウェディングパ−ティ−でしたよ。 苫小牧で複数の日程が入ってたので祝辞をし
て間もなく失礼させてもらいましたがおめでとうございました！ 私は娘がいないので特に父親の複雑な気持ちを想像でしかイメ−ジ出
来ませんがその友人もどことなく寂しい顔をしてましたねぇ〜。 でも札幌で居住するようですからス−プはさめちゃうけど近いんだか
ら納得しなきゃ！ 「勝手なこと言うなぁ〜」 と言われそうです。 苫小牧に戻って歯科医師会の新年交礼会、柔道整腹師会日胆ブロック
の新年交礼会、支援企業の新年会・・等々に出席、それぞれ短時間で失礼しなきゃならなかったことをお詫びします。 しかも今夜は全
てが別会場！ 移動時間もバカになりません。 女房もお昼前から市内でいろいろ日程が入ってて夕方からは静内で開催された藤沢道議後
援会の新年交礼会に出席してました。 伊達での受賞祝賀会には毛利君が出席、しばらく日程が重なってしまいますが今週がピ−クとな
ります！ 明日の日曜日もお昼前からいろいろと日程がありますが夜の会合を中座し上京します。 帰道は18日、自民党大会がある他ご年
始と管内案件の打合せがあります。
29日 （土曜日） 開催予定の 「新春の集い」 に私が所属している平成研究会事務総長の津島雄二先生 （青森１区） が来ていただくこと
になりました。 自民党税調会長として昨年暮れの予算時よくＴＶに映られてましたが厚生大臣も務められ政策通としてご活躍されてい
ます。 前日に青森から入られる予定ですが月末には通常国会も始まってますし選挙区でも日程が多い１月ですが心から感謝致します。
今日で55歳、私にとっては 「Go Go Year!」 の始まりですがまったく実感がありませんね。 50歳から55歳までがアッという間に過ぎ
ちゃった感じでもっとゆっくり動いて欲しい症候群になりそうで〜す。 毎年1月だけはこの誕生日にマンスリ−レポ−トを送信している
のでHPのマンスリ−レポ−トコ−ナ−も今日更新しています。 ご一読くださ〜い。 1950年 （昭和25年） 1月15日生まれの55歳、現住所も
1-15、まったく 「5」 という数字に縁のある2005年となりました！ 明日からまた新たな気持ちで歩みます。
じゃ今夜はこの辺で失礼しますね。
岩倉博文