2005年05月26日発

 マンスリ−レポ−ト5月号 (5/26付) が更新されています!

 予想に反して晴天となった昨日でした。 予報が微妙に外れる昨今ですが良い方に外れたら何とも思わないし悪いほうに外れ たらムッとくる、勝手なものです。 気象予報士さんも大変で〜す。 昨日午前中は事務所で来客対応に追われてました。 予期せぬ お客さんもあってお昼過ぎまで事務所にいましたが午後からは予定通り市内のご挨拶回り、先月と比較すると少〜し地域経済に 動きが感じられます。 まぁこの時期ですから動きを感じなかったらそれこそ大変ですが! 道路を走行している車やトラックなど から感じるのではなく私は以前から企業に入って感じる空気に注目します。 “動きがある” ことと “利益が出る” こととは別な 話ですから動きを感じるからといって景気云々というわけにはいきませんし北海道経済の特性でこの5月から本格的に経済の流れ が起きてくるのも通常パタ−ンですから5月末で動きが感じられなかったら逆にそれこそ一大事ですけど! この動きがより激し く実りある動きになることを心から祈ってます。 昨夜はずっと家でさまざまな整理をしてました。 一昨日夜のジムで少し体をい じめたせいか節々が痛くなってますが昨夜は久々にノンビリしましたぁ〜!

 今朝は家からまっすぐ登別に。 またまた市議の先生方のお世話になりご挨拶回りをしてました。 あと数日かかるよ! と言わ れてますが、4人の市議が交代交代で一緒に連れ回っていただいてます。 いつもありがとうございま〜す。 夕方から札幌に来 てました。 明朝3ヶ月ぶりに病院に行ってきます。 金曜日なので混んでいることでしょうが主治医の外来日が火曜と金曜になっ たので仕方ありませんね。 私の主治医が開業独立するという話も聞こえてきているので心配ですが明日はっきりするでしょう。  ずっとカテ−テル検査をしてないのでそろそろしたいと思ってます。 特に自覚症状があるわけではありませんがやはりカテ−テ ル検査をすると安心感が違います。 何度か主治医に 「そろそろカテ―テル検査してみませんか?」 と聞きましたが 「諸々の検査 で問題ないし特に自覚症状がない限り必要ありませんよ!」 と言われ 「患者さんからカテ―テルしてと言われるのも珍しいです よ!」 と笑われましたが “カテ―テルのヒロ!” ですからねぇ〜。 負荷心電図と心プ−ルシンチ検査で済むレベルになったとい うことでしょう。 退院して1年目はカテ−テル検査を2度しましたし2年目も1度してますがそれ以降ずっとしてませんからそ ろそろカテ−テル検査が恋しいですぅ〜〜〜。

 郵政民営化関連法案の審議入りもなかなか与野党調整がつかないようですが国会審議で徹底した議論をすべきですね。 何のた めの国会? 審議拒否とか欠席戦術を聞くたびにそう思ってしまいます。 国民の前に対案を出して論戦をはればいいのに! 野党の 大きなチャンスなのにと思いますけどね。 だって与党の中も依然として大きな意見の違いがある法案ですよ。 自社時代と同様の 国会戦術をしているようじゃ本気で反対しているとは思えませんけど。 与党内の対立軸を前面に出させる戦略のほうが野党には プラスだと思えて仕方ないです。 今のまま与野党の対立軸で推移させれば野党にはマイナスポイントしか残りません。 やはり組 合の縛りが強いんでしょうかね? いずれにしてもこの一週間に注目です!
 JR西日本脱線事故も発生1ヶ月を迎えあの無残な事故 現場の映像がさかんに流されています。 悔やんでも悔やみきれないご家族や仲間たちのお気持ちが伝わってきます。 このような 事故を二度と起こさないためにあらゆるポイントから検証していくべきですね。 企業体質、企業の組織構造、競争原理、企業の 危機管理、安全対策・・・起こるべくして起こった事故を無くすために何をどうしようとしてるのか、JR西日本は出来るだけ早 くこのことを世に問うべきだと思います。 西武鉄道の株主総会でも一波乱があったとの報ですがアイスホッケ−関係者の動向を 心配してます。 どうなるんでしょう! 例の村上ファンドが乗り込んだようですがこれからまださまざまなことが起こりそうな西 武鉄道です。 企業を取り巻く環境が大きく変化しつつある昨今ですが、私がかねてから言っている 「企業市民」 という概念を今 こそ風土に取り込んでいく姿勢が必要だと思いますし企業に新しい倫理観が必要な時代になってきましたねぇ〜。

 今は後楽園ホテルの一室でこれを書いてます。 夜にチェックインしたので野球中継も間もなく終了、明朝8時にはホテルを出 て病院に向いますが診察は9時からなれど9時に行ったんでは診察が10時半を過ぎてしまいます。 8時半前に着いて診察カ− ドを出しても診察が10時過ぎることもあれば順調なら9時半頃に呼ばれることも。 季節や曜日によって待合室の混み具合が大 きく違いますから明朝行って見なければ分かりませんねぇ〜。 「急いでる時は言ってくださいね!」 と担当看護師さんに言われ 現職時に一度だけすぐ診てもらったことがありましたがこれもなかなか勇気が必要ですからね。 次のダイアリ−でどのくらい 待ったか報告します! でも、あまり待合室が空いてる病院でも心配なものです。 多少は混んでないと! 客が並んでるラ―メン屋 さんと空いてるラ−メン屋さんとがあったらやっぱり多少並んで不便を感じても混んでる店に入りますからねぇ〜。 少し矛盾し た表現ですが、いつも混んでて大変だと思いながら満足している病院がベストだと思います。 私にとって大野病院はそんな感じ でお付き合いをしている病院ですが、まぁ明日は血圧だけで特別な検査はないので時間もかからないでしょう。 これから十分睡 眠をとって勝負? してきま〜す。

 じゃ、そろそろ寝ますよ。 失礼します!

岩倉博文


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