2005年09月12日発

 大勢の皆さんから清き一票をいただきながらご期待に応えること適わず大変申し訳ありませんでした。 同時に、この選挙戦を お支えいただいた各地後援会、党支部、公明党、支援団体、支援企業をはじめとする皆様に心から感謝を申し上げます。 131.130 票を取りながら敗戦という結果でしたがやはり私自身の力不足だと感じました。 全国的には自民圧勝という選挙、しかし北海道 では民主党に勝つことが出来ませんでした。 「地域に前向きな政治基盤を構築したい!」 という私自身の目標を達成することは 出来ませんでしたが地元苫小牧で48.000を超える票をいただいたのが唯一の慰めでした。

 今日から管内後援会にお詫び行脚をしてました。 今日は、西胆振各市町村と白老、早来、そして追分、明日は東胆振と日高三 石町まで、明後日日高東部三町をまわった後苫小牧に戻る予定、しばらくはお詫び行脚が続きます。 大勢の方々にご迷惑をおか けしながら失礼な表現ですが、私も女房も前回とは違い意外とサバサバした気分です。 悔いのない戦いが出来たし総理にまで応 援に入ってもらって風をつかめなかったのは私自身の力量不足、ただ野党の議席を選択することがどういう意味を持つことなの か有権者の皆さんに早く分って欲しいですね!

 今後のことについては出来るだけ早い時期に党並びに後援会と話し合わねばなりませんが、3度の挑戦で勝利することが出来 なかったわけですから常識的には次期に向けて新しい挑戦者をたてるべきだと思ってます。 出来るだけ早く今後のことについて は結論を出したいと思ってますし選挙区支部支部長は現職議員か次期総選挙の候補者がつくことになっており政党助成金の問題 もあるので、その意味からも時間はかけられません。

 もうしばらくダイアリ−の書き込みが少ないと思いますが悪しからず。 本当に申し訳ありませんでした!

岩倉博文


トップページへ   戻る(BACK)