2006年03月17日発

 米国がメキシコに負けて日本がWBC準決勝に進出を果たしました。 これもびっくりしましたねぇ〜〜〜。 昨日の二次リ−グ 対韓国戦に負けちゃったので “終わり” だと思ってましたよ。 その韓国戦、中継は見ることが出来ませんでしたが夜のニュ−ス を見てて9回裏にHRで追い詰めた場面は盛り上がってましたけど、負けは負けですから少し頭にきてたんですよぉ〜。 韓国も 予想以上に強いです。 正直言って総合力では一軍と二軍の差があるのではないかと思ってましたが、日本での一戦といい昨日の 試合といい韓国の選手ほうがイキイキとしてました。 準決勝進出で2年の兵役免除という特例措置があるとのことだしオリン ピックメダリストにも同様の特例があるようですが、アドレナリンが出る背景にはなってますかねぇ〜。
 さてさて、運に救われ たOH日本ですが、準決勝の韓国戦ではこの2戦のモヤモヤを一気に吹き払って欲しいと期待しています。 それにしてもドリ− ムチ−ムの米国はどうしちゃったんでしょう? 大リ−ガ−ばかりだし、しかもすべて一流どこを揃えた布陣ですよぉ〜。 シ−ズ ンを通してやれば差が出るのでしょうが、リ−グ戦とト−ナメントをミックスしたような短期の大会ものにはドリ−ムチ−ムは 馴染まないかも知れませんねぇ〜。 米国内はブ−イングの嵐だと思います。 いやはやラッキ−でしたぁ〜。

 千葉7区の補選で民主党が候補者を決定、共産党と共に女性候補者となりました。 自民党は公募で選考中ですが221名の応 募があり選考作業も大詰めのようです。 すっごい数ですよねぇ〜。 今までには考えられない数字です。 書類選考、面接などを経 て5人に絞られてるようですが、200人以上の応募者の中からとなれば、どんな人が選ばれるか興味も倍加してきます。 いい 傾向ですが、ライブドア問題が発生した直後は候補者選定にあたって “公募方式ありき” という党本部の空気に批判も出てたん です。 ところが、ニセメ−ル問題が大逆転となり、そして千葉7区補選での候補者公募に221人が応募したとなれば、そして この選挙にもし勝利することになれば公募方式がまた完全復活となりそうですね。 私にとっても他人事じゃないですよぉ〜。 9 区に限らず暫定支部長選挙区で公募方式でいくとの党本部決定があれば、同時に応募の資格要件が明確になれば私も具体的に決 断して後援会に諮らなければなりません。 ホリエモンの問題が出た以降は公募方式じゃなく別の選考方法をとるのではないかと いう話も入ってきたくらいでしたから。 一寸先は闇の政治の世界ですから、これからまた何が起きるか分かりませんが、公募方 式という意味でも注目される千葉7区の補選で〜す。

 ライブドアに救世主、フジテレビが所有しているライブドア株をUSEN宇野社長が個人として取得、新たに両者で業務提携 を推進すると発表しました。 ライブドアサイドからの強い要請がキッカケだったようですが、昨日ライブドア平松社長の記者会 見を見ていて今までになかった表情をしてました。 まだ予断を許しませんが、ライブドアにとって一応当面の方向が定まったわ けですから大きな変化です。 フジテレビも大きな売却損、これから損害賠償でどの程度回収できるか、それより手を切れたこと のほうが大きいとの判断でしょうねぇ〜。 USENの企業力については未知数ですが、まだまだいろいろ紆余曲折があるかも知 れません。 しばらく注目ですね。

 昨夜は札幌に泊まり今朝一番から3ヶ月ぶりに大野病院に行ってきました。 診察も無事済ませ、また3ヶ月分の薬をもらって きたんですが、主治医が変わって3度目の診察でした。 いつものことながら8時30分前にして待合室はけっこうな混雑、再診 手続きをして玄関の横にある喫茶店で知人とコ−ヒ−を飲みながら話をしてました。 9時少し前になると患者さんのコ−ルが始 まりますが、検査の人、診察の人、初診の人など次から次に呼ばれます。 喫茶店にいるとその賑わいが聞こえてきますが、最初 に受付で 「○○先生の患者さんは何人いますか?」 と人数を聞いておけばだいたいの待ち時間が推測できます。 検査のない時は 診察の順番が回ってくるまでコ−ルされることもないのでしばらく喫茶店にいますが、検査の時は診察前にコ−ルされますから 待合室で待っていなきゃなりません。 今日は何となく検査の予感がしたので9時過ぎから待合室にいました。 そしたらすぐコ− ルされましたよ。 血液検査、X線検査、そして心電図検査、循環器系の基本検査ですが、一通り検査室を回って待合室に戻りし ばらくして診察のコ−ルがありました。 X線と心電図は異常なし、血液検査だけは次回聞くことになりますが、どこか数値の異 常があれば電話が来てすぐ再診することになってます。 診察が終わると何となくホッとしますねぇ〜。 院外薬局も混んでました が、3ヶ月分の薬の調剤もけっこう時間がかかります。 すっかり馴染みとなった薬局のスタッフと何だかんだと雑談して3ヶ月 に1度の通院ツア−も終わりましたぁ〜。

 午後から帰苫して今夜は室蘭で山本雅紀道議後援会の道政セミナ−に出席してきました。 高橋はるみ知事もゲストで来られて いて盛会でしたよぉ〜。 山本道議もすっかり自民党の顔となって大活躍されていて、PCB施設の問題や胆振支庁が道庁の歴史 の中で初めて民間賃貸ビルに移転入居することが決定したんですが、いずれも山本道議の存在が大きかったと思いますね。 この 種の問題では、決定をみてマスコミに写真が出る段階になると張り切って出てくる野党議員もいますからねぇ〜。 それにしても 道議会が大詰めで予算案や道州制特区法案で大変な時期に知事もよく室蘭に来られたと思います。 東京からの帰途、千歳空港か らからまっすぐ室蘭に入られたと言ってました。 道州制特区法案も北海道にとって新しい息吹を産む活気法案となるか、或いは 失速法案となるか、 “仕組みの作り変え” ですから慎重かつ大胆な決断が必要だと思います。 がんばって欲しいです。 そうそ う、道政セミナ−の前に行われた “高橋知事と女性の集い” には苫小牧の遠藤道議が、セミナ−には伊達の岩間道議が来られて ました。 山本道議ご夫妻、お疲れ様でしたぁ〜。 そして、ありがとうございましたぁ〜。

 それじゃ、失礼しま〜す。

岩倉博文


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