駒苫の余韻がまだ続いてる苫小牧。 本間君と田中君と中沢君が高校野球日本代表米国遠征チ−ムへの参加が決まり、その練習
風景がニュ−スで流れてましたぁ〜。 駒苫新チ−ムの始動も報道されてたし、“2.5連覇、おめでとう〜！” という看板も出て
きて “いやいや、2.5連覇じゃ可愛そう、2.8連覇だぁ〜！” という反響も聞こえてきま〜す。 そして、この快挙を後世に残そう
と “駒苫Ｖロ−ド計画” が市役所内部で浮上、100年に一度あるかないかの出来事ですからねぇ〜。 まだ、駒苫フィ−バ−が続き
そうな苫小牧で〜す。
いいお天気と悪いお天気の周期がはっきりしていた８月ですが、この週末は素晴らしいお天気でした！ 昨日の土曜日も朝から
公務日程がありましたが、午後３時前に帰宅でき夜の会合まで久々に “ゆっくりタイム”。 とはいっても庭で寝てただけです
が！ そうそう、ガソリンスタンドに行って愛車も洗車してきました。 もうすぐ２４万キロ、このところぜんぜん乗ってないわり
に調子がいいです。
ずっとこのダイアリ−を読んでいただいてる人はご承知のことですが、２〜３年前にはエンジンスタ−タ−
トラブルで頻繁に修理に出していた愛車でした。 結果として原因不明のトラブルでしたが、いつの間にか直ったんです。 変化と
言えば乗る機会が増えたこと、それ以外に考えられませんが、昨年からは一度もトラブルがなくなりました。 走行距離が２４万
キロともなれば、いろいろトラブルが出てきて当然ですが、市長になってまたまた乗る機会がなくなってしまったのでこれまた
心配で〜す。 昨夜は、沖会長はじめ後援会幹部と打合せがあり、次に向けての後援会活動について話し合いましたが、本当に
ありがたいことと感謝しています。
今日は、午前中から例年恒例の第１２回スポ−ツチャンバラ北海道大会と第６回ＪＡとまこまい広域農業フェア−、そして、
午後からこれは初めてでしたが第２０回全道勝ち抜き歌謡選手権大会開会式に出席してきました。
スポチャン大会は、障害を
もった皆さんも参加して “交流” に力点を置いたスポチャンらしい大会となりましたが、この大会を育てられている皆さんに心
から敬意を申し上げたいと思います。
農業フェア−もお天気に恵まれて例年になく賑わってました。 広域とまこまい農協の皆さ
んとも久しぶりにお会いしましたぁ〜。 “地産池消” をテ−マに始まったこのフェア−も６年目を向かえ、少しずつ浸透してき
たような気がします。 生まれ育ったマチの周辺で獲れる作物を食べることの意義と意味をそれぞれの家庭で子供たちに伝承して
いただきたいとご挨拶でお願いしましたが、私自身、産業育成という観点より地産池消の本来的意義を一人一人がもう一度考え
直すべきじゃないかと思っている一人です。
勝ち抜き選手権大会は、市民会館大ホ−ルに本当に大勢の皆さんが来場され盛大な
ものでした。 全道各地のカラオケ大会チャンピョンが競う選手権大会でしたからレベルが高いし、ゲストに歌手の伍大夏子さん
が出演されて花を添えてましたぁ〜。 最初しか聞けませんでしたけど、私にとって市民会館大ホ−ルが超満員になる久々のイベ
ントでした。
今夜は、旧早来町後援会、旧追分町後援会の皆さん合同で激励会をしていただきました。 同時に、両町後援会も解散すること
になり、６年間で３度の総選挙を支えていただいた皆さんに心から御礼を申し上げました。 皆さん、本当にありがとうございま
した。 管内各地からこのような会をしたいと言われてますが、私の日程がなかなか取れずにご迷惑をおかけしています。 市長
選出馬に際してブロック毎に会長さんにお集まりいただき話し合いの場があったとはいえ、選挙が終わってからすぐ登庁し、そ
の後なかなか時間が取れなかったのでずっと失礼しています。 各地の会長さんには、選挙が終わって電話でご挨拶させてもらっ
てますが、それ以降は今夜の安平での会合が初めてでした。 皆さんから 「がんばってよ〜！」 とたくさんの激励をいただき感謝
しています。 誠に、ありがとうございましたぁ〜！
女房も同行の予定だったのですが、同居している義母が今朝から体調を崩し緊急入院したので女房は行けませんでした。 カテ
−テル処置が早かったのでこの度は３週間程度の入院で大丈夫のようですが、病名は急性心筋梗塞でした。 幸い、私の時も心筋
梗塞でしたから女房も帰省中の佑介も心筋梗塞には慣れてるので手際がよかったようです。 家庭のなかで、その病気の情報や体
験があるのとないのとではずい分違うと思います。 今日は日曜日、王子病院の緊急外来当番医がたまたま循環器の医師だったの
が幸運でした。 義母の主治医ではなかったものの症状をみて、すぐにカテ−テル処置をしてくれたようです。 一安心です。
さて、今週も忙しい日程が続きます。 自民党総裁選もいよいよ本格的になってきました。 これからの “あるべき日本の姿” に
ついて徹底した議論が展開されることを切に祈ってます。 そして、初めての経験となる “人口減少時代の日本” について一人一
人が考えるキッカケになってくれればと願っています。 私も、前回の総裁選は現職時でしたから、いろんなことを思い浮かべな
がら懐かしい思いを抱いてま〜す。
それじゃ、この辺で失礼します。
岩倉博文