昨日、月曜恒例のMM （マンディミ−ティング） 終了後 “水を汚染から守る会” の事業参加のため錦多峰浄水場に向いました。 3年前から上下水道部で行なっている事業です。 おいしい水の維持管理のためにご尽力いただいてる関係団体や企業の皆さんが集われてましたが、上流周辺の不法投棄やポイ捨てごみの回収作業や植樹作業に取り組みました。 市役所を出る時に強くなり始めた風も錦岡に行くとそれほどでもなく予定通り行なわれましたが、次の日程があり私は途中で失礼してきました。 この活動にご協力いただいた皆さんに心から感謝致します！
書家の太田義久先生と俳人松原智津子先生が来庁され太田先生の書と松原先生の俳句集を寄贈いただきましたぁ〜。 さっそく市長応接室に掛けさせていただきました。 苫小牧出身の太田先生が、苫小牧に住んでおられたことがある松原先生の苫小牧への思いを綴られた句を書にされたものですが、太田先生の独特な書体で素晴らしい作品です。 ありがとうございましたぁ〜。
午後からむかわ町で開催された “平成20年度苫小牧圏広域都市計画協議会／総会” と “平成20年度東胆振広域圏振興協議会／総会並びに平成20年度苫小牧地方総合開発期成会／総会” に出席。 久々に東胆振1市4町の首長・議長はじめ関係者が揃いましたが、予定されていた議案審議が終わったところで私から今年の秋に設立予定の “いぶり次世代鉄道政策研究会 （i-next） ” に関する説明をさせていただきご了承をいただきました。 次世代高速鉄道についてオ−ル胆振で政策研究会を立ち上げるという構想ですが、市の広域連携PTで検討してきたフリ−ゲ−ジトレイン （FGT） やミニ新幹線などの輸送手段について長万部から室蘭本線経由札幌までの鉄道輸送について今後政策観点から研究していくための会を設立したいという提案です。
東胆振各町の皆さんには一定のご理解とご協力をいただけることとなりましたが、北海道を代表する観光地と工業集積地を有する胆振として、人・もの・情報などの流れを良くすることは “胆振の経済活力” を追求する上で基本的な取り組みテ−マだと思ってるので西胆振も含めて立ち上げたいと思ってます。 空港・港湾と同時に鉄道もまた重要なインフラであり “i-next” の展開を目指したいと考えています。
今日は内部打合せが断続的に続きましたが、午前中には “国際ソロプチミスト苫小牧はまなす／敷きマット・金品寄付に対する感謝状贈呈式” がありました。 これまでも毎年善意をいただいてましたが、今年も昨年に引き続き防災備蓄品と市立病院へのご寄付をいただきました。 心から御礼申し上げます。
お昼からは “平成20年度苫小牧港利用促進協議会／理事会並びに総会” が開催され、苫小牧市長が会長を務めているこの協議会、ご関係の皆さんには足元が悪いなかお集まりいただき総会を無事終えることができました。 今年も活発な活動をしてまいりたいと思っています。
“一般乗合バス事業管理の受委託事業者選定委員会／委嘱状交付式並びに第1回選定委員会” もあり、委員の皆さんに委嘱状を交付させていただきました。 バス事業を持続させるために民間移譲という手段を前向きに捉えていかなければなりませんが、その民間移譲を前提とした3年間の委託業者を審査選定する委員会となります。 どうぞよろしくお願い致します。 バス通勤を始めて2年になりましたが、特に昨年来のガソリン価格高騰によりバス通勤に切り替える人達がどの程度いるか関心をもってました。 しかし、現在までのところ私が利用している路線ではこの春も確実に客足は減少してると思います。 路線や時間帯で一概に比較することはできませんが、公共交通として、市民の足としてこれからも大変重要なバス事業ですが、バス事業に投入する市税を可能な限り小さくして尚且つ市民の足を確保するための努力はこれからも優先順位を高くして取り組むべき課題だと考えています。
今夜は “苫小牧塗装工業協同組合／平成20年度通常総会後の懇親会” に出席してきました。 こうした総会時にそれぞれの団体が会報などを準備される場合がありますが、この塗装工業協同組合の会報は手作りで内容的にも素晴らしいといつも感心させられます。 平素より学校屋外遊具の補修や落書き消しなど地域貢献に励んでおられる業界でもありますが、今年もよろしくお願い致します。
強い風と雨の火曜でした。 台風接近かと思うほどでしたが、用務日程を1件終えて帰宅。 風は止んだもののまだ雨音が聞こえてくるなかダイアリ−を書いてました。 明日は、家からまっすぐ札幌に行きお昼過ぎに帰苫予定。 いろいろ忙しくなってきましたぁ〜。 第8ク−ルも中盤戦、なかなかおもしろくなってきましたよ！
それじゃ、この辺で失礼しま〜す。