今日、“第25回とまこまいマラソン大会” が開催されましたぁ〜。 どうもこのところ天気予報が目まぐるしく変わるので心配してましたが、開会式では少し肌寒かったものの絶好のマラソン日和となりました。 第25回、もう苫小牧では伝統の大会となっています。 距離は3qからハ−フマラソンまで、一般・ファミリ−・車いす・視覚障害者など全17の種目設定となっていて、今年は1,600人を超える皆さんにご参加いただきました。 開会式には家族でファミリ−コ−スに参加する姿が目立ちましたが、若いファミリ−が参加する光景はいいもんですねぇ〜。 それぞれに頑張られたことと思います。 市制施行60周年の今年は “歩こう！イキイキ健康大作戦イヤ−” に取り組んでおり、ウォ−キング、ジョギング、そしてマラソンはじめさまざまなスポ−ツを通じて “スポ−ツ都市宣言の街” にふさわしい躍動感を感じる、そして “健康” を実感する街を育てていきたいものです。 ご参加の皆さ〜ん、ありがとうございましたぁ〜。 スタ−ト地点が違うのでお会いできませんでしたが、鈴木宗男先生が今年も参加されたようです。
ご挨拶を終えてすぐに失礼し市民会館に。 “北海道知事優勝旗争奪第59回全道民謡大会／開会式” に出席してきました。 昨年から開催が決まっていたこの全道大会、苫小牧地区連の皆さんがこの1年間ご熱心に取り組んで来られました。 お天気も良かったし、道内各地から大勢の皆さんにご来苫いただきましたが、ご盛会を心からお慶び申し上げます。 “北海道民謡の部” “江差追分の部” そして “全国民謡の部” と3部門で、この春先から全道各地で予選会が行われてきましたが、その関門を見事突破した皆さんによる決勝大会となります。 誠におめでとうございましたぁ〜！
開会式を終えて “住吉コミセンまつり” に行ってきました。 今年も、女房がずっと以前から活動している “パッチワ−クサ−クル布夢布夢” が出展してますが、ちょうど今日が女房の当番日、このサ−クルも今年で20年となります。 コミセンに着いた時、体育館では緑小スク−ルバンドが演奏してましたが、体育館には各サ−クルの展示作品がずらっと並んでました。 毎年秋にはこうして各コミセンはじめ市内さまざまな施設で文化イベントや作品展が毎週のように開催されています。 “芸術と文化の秋” です！
今年から各コミセン運営に指定管理者制度を取り入れてますが、移行期ということもありどんな具合かと関心を持ってました。 まずまず順調にスタ−トしているようです。 “住吉コミセンまつり” の運営も女房の話だと非常に良かったようですし、コミセン運営に関して話題にもなっていたようです。 運営ノウハウを定着させるにはやはり1〜2年かかると思いますが、頑張っていただきたいですね。
そうそう、HPトップの写真が “住吉コミセンまつり” に出展した “パッチワ−クサ−クル布夢布夢” の皆さんとの写真に変わってます。 今日のお昼に撮った写真ですが、写真中央部後方の壁に飾ってる作品は10人の会員がそれぞれのパ−トを受け持って作り上げた “20周年記念の作品” とのこと。 その左側のグリ−ンの作品は女房の作品ですが、だんだん大きな作品を作るのが大変になってきたと言ってます！ 会員の入れ替わりはありましたが、増えもせず減りもせずこの20年間ずっと活動をしてきました。 正しく “継続は力なり”、この20周年を機に活動を若干少なくするようですが、無理のない範囲でこれからも活動を継続したいと張り切ってます。
今夜は、“美咲じゅん子メジャ−デビュ−15周年記念祝賀会” に出席。 美咲じゅん子後援会長の板谷道議が、実行委員会を代表してご挨拶。 苫小牧地区後援会長には、美咲さんが勇払生れというご縁で三海議長が以前から就かれています。 私も議員時代から後援会顧問をさせていただいてますが、宴の最後には山中市議（北海道歌謡協会会長代行）が万歳三唱をされました。 美咲さんの先生は作詞家の星川成一先生ですが、星川事務所の皆さんやご関係の皆さんにも心からお慶びを申し上げます。 宴では美咲さんが歌を披露し、持ち歌ばかりじゃなくいろんな歌を聴かせてくれました。 このプロの世界で15年というのはなかなか大変なことですが、会場にはその活動を支えてきた大勢の皆さんが来られてました。 厚真町の宮坂町長、美咲さんのお母さんの出身地幌加内町からも、そして山形県の美咲じゅん子後援会からもご来苫いただいきましたが、美咲さんには今後ますますのご活躍を心から期待したいと思います。 誠におめでとうございました。
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