昨日は終日庁内でしたが、午後から“第12回北海道子どもかるた大会/小学生の部優勝チ−ム表敬訪問”がありました。 大会は一昨日（22日）札幌の定山渓で開催されたものなのでホカホカ報告となりましたが、全道大会での優勝は見事ですねぇ〜。 小学生の部は、全道32チ−ムが参加して決勝に行くまでに4試合を勝ち抜かなければなりません。 優勝したのは「緑龍の陽」というチ−ムで双葉町内会と緑小学校が熱心に取り組んでいる競技ですが、6年生2名と5年生2名でチ−ムを構成しています。 中学生の部に出場した「緑龍の光」は残念ながら2回戦で敗退しましたが、また来年も期待しましょう。おめでとう〜！26日からの代表質問に向け、そして予算審査に向けていろいろと頭に入れておかなければならないことも多いのですが、それらのポイントについて資料確認などもしておかなければなりません。 市長に就任してから1年目の議会は、議会のル−ルや流れがなかなか掴めずペ−ス配分に苦労しましたが、今ではほぼ頭に入ったのでだいぶ余裕を持って流れを捉えることができるようになりました。 もう一つは、最初の頃は市政の課題について“まったく分らない部分”が多かったわけですが、これも2年7ヶ月という時間の経過と共にほぼ課題の輪郭について頭に入るようになりました。 ただ、各課題の詳細情報や周辺知識などについてはまだ不十分な部分もあり、そうした課題等について議会前に確認するようにしています。 基本的に“一夜漬け世代”なのでこうした作業も直前にならなきゃ本気モ−ドになりませんが、逆に言うと本気にさせるには自ら“間際に追い込む”のがポイントだと思ってます。 悪いクセだと思いつつ、たとえば各種会合の挨拶なども会場に向う車の中とか会場に入ってからとか何せ直前にならなきゃ頭に入らないんです。 いつも秘書室から翌日の日程と関連資料をもらうので、日程にある会合の“名称”とか“主催者名”とかは前の晩に確認しますが、挨拶そのものはだいたい直前に頭のなかで整理しています。 まぁ、我々の世代はみんな“一夜漬け”で育ってますからこのクセは直りませんね。
昨夜は公務日程が入っていなかったのでジムに行ってきました。 疲労感が残っているうちにさらに負荷をかけるのも大事なポイントです。 いつものように汗を流してサウナで常連さんたちと何だかんだの雑談をしてましたが、こうした雑談で感じることの一つに、やはり新聞・TVの影響って大きいなぁ〜とつくづく感じます。 “間違いではないけど正確じゃない情報”がアッという間に独り歩きして遭遇することも少なくありません。 いろんな話を聞いてるとおもしろいです。
今日、“東アジア・オ−ストラリア地域フライウェイ・パ−トナ−シップ参加湿地（ウトナイ湖）/参加証書授与”が行なわれました。 フライウェイネットワ−クとは、渡り性水鳥にとって国際的に重要な生育地（フライウェイ・サイト）をネットワ−クで結び、フライウェイ全体で水鳥の生育環境の保全を連携して行おうとする国際協力プログラムとのことですが、ラムサ−ル条約登録湿地であるウトナイ湖が今回このネットワ−クに組み込まれることになりました。 これを機にまた新たな機能がウトナイ湖に組み込まれることになりますが、これからも大切にしていかなければならないわが街の誇れるポイントの一つだと思ってます。