“ディスカバリ−”の打上げも無事成功、ISS（国際宇宙ステ−ション）目指して順調に飛行しています。　日本人として初の長期滞在となる今回のミッション、約3ヶ月間ISSに滞在しますが、若田光一さん（ミッションスペシャリスト/MS・搭乗運用技術者）の任務の成功を心から祈りたいと思います。　宇宙飛行士しか乗れないアストロバンから降りて搭乗直前の若田さんの映像を見ましたが、とてもいい顔してました。　“STS-119（15A)ミッション”でISSを目指して飛び立ち、“STS−127（2J/A）ミッション”で地球に帰還する“ディスカバリ−”ですが、苫小牧の桜の種と一緒に帰還される日を地球で待ってます。


　日曜日、午後から市民会館で開催された“「協同労働の協同組合」法制化を求める市民集会 in とまこまい”に出席しご挨拶してきました。　次の日程が控えていたのですぐご無礼してGHNで行われた“（用務）苫小牧池田圏青年主張大会”に途中から出席。　こちらでもご挨拶させていただきました。　20代の3人が自らの歩みのなかで“壁”を乗り越えた体験を発表してましたが、そのイキイキとした姿にこちらが元気をもらいましたねぇ〜。　準備した席が足りずに大勢の皆さんが立ったままで聞かれてましたが、ご盛会おめでとうございました。　そして、昨夜は床屋さんに。　さっぱりしてきましたぁ〜。

　さて、今朝は9:00AMから“第12回トライシティ−・苫小牧国際アイスホッケ−中学生交流会/参加選手団表敬訪問”がありました。　トヨタ北海道さんがスポンスされている事業ですが、苫小牧市とカナダ/ケンブリッジ市の中学生が相互に訪問しながらアイスホッケ−交流試合を続けています。　中学生の間ですっかり定着しているこの事業、いい経験をさせてもらってると思います。　がんばって〜！　引き続き“定額給付金室/辞令交付（増員措置）”がありました。　そして、“出光興産北海道製油所/水田所長転任挨拶並びに津田新所長新任挨拶”で出光さんの新旧製油所長が来庁。　水田所長には大変お世話になりましたが、市長就任以来、私にとっては一番印象深き水田所長でした。　千葉製油所長に転任されるとのことですが、機会があったらまた是非来苫していただきたいですね。　津田新所長にもどうぞよろしくお願い致します。


　お昼に“公明党苫小牧市議団から景気・金融対策を求める緊急申し入れ”がありました。　現下の経済状況を踏まえての緊急申し入れですが、議会でも度々答弁しているように今後も適時に追加経済対策を打たなければならないと思っています。


　午後から第9回定例会最終日程となる本会議が始まりました。
《3月16日（月）第9回定例会　25日目》
〇本会議開会（13:30PM）
〇委員会報告（説明省略）
〇残余の議案
・第31号　「苫小牧市個人情報保護条例の一部改正について」⇒可決（全会一致）
・第36号　「苫小牧市営住宅管理条例の一部改正について」⇒可決（全会一致）
・第38号　「苫小牧市植苗保健会館条例の廃止について」⇒可決（全会一致）
・第40号　「苫小牧市立病院条例の一部改正について」⇒可決（全会一致）
・第41号　「苫小牧市立病院事業の設置等に関する条例の一部改正について」⇒可決（全会一致）
・第42号　「指定管理者の指定について」⇒可決（全会一致）
・第43号　「市道路線の廃止について」⇒可決（全会一致）
・第44号　「市道路線の認定について」⇒可決（全会一致）
　※中央インタ−に係わる市道認定について、市道認定とインタ−建設との関係について質問がありました。
・第45号　「二級河川の指定等に係る意見等について」⇒可決（全会一致）
・第46号　「平成20年度苫小牧市一般会計補正予算（第8回）について⇒可決（全会一致）
　※定額給付金に関する質問がありました。
・第47号　「平成21年度苫小牧市一般会計補正予算（第1回）について⇒可決（全会一致）
・第48号　「苫小牧市議会委員会条例の一部改正について」⇒可決（全会一致）
〇意見書案/4件⇒いずれも可決（説明省略）
〇その他の議事/2件⇒いずれも承認（説明省略）
〇閉会（15:00PM）


　議会が終わって10階にある各派控室にご挨拶回りをしてすべての日程が終了。　そして、今夜は恒例の“平成20年度議員会総会”に出席してきました。　年に一度、この予算議会の最終日に“議員会総会”があり理事者側も出席させていただいてます。　いろいろ激しい議論があったり対立する場面もありましたが、議会は議会、ノ−サイドの笛が鳴ったらこうして懇談する場も貴重なものです。　これは国会でも同じですが、議連（議員連盟）なんかでも超党派議連がけっこうあるし議員宿舎などで他党の議員と交流することもあります。　事務局の皆さんもお疲れさまでしたぁ〜。


　第28回全日本女子アイスホッケ−選手権大会Aプ−ルで地元の岩倉ペリグリンが第2位、トヨタシグナスが第7位となりました。Aプ−ル上位4チ−ムはまったく紙一重の差ですが、来期のリベンジに期待しましょう〜。　WBC第2ラウンド“対キュ−バ戦”も見事な勝利でした。　次の試合は韓国とやりたいですねぇ〜！


　それじゃ、この辺で失礼します！