鵡川高校、残念でしたねぇ〜。 本大会屈指の左腕と評判の花巻東高校(岩手)菊池投手を打ち込めなかったようです。 佐藤監督はじめチ−ムは夏に向けて頭をすぐ切り替えたことでしょうが、駒苫を含めて今夏の甲子園では久々に“北海道旋風”を巻き起こすべく練習に励んで欲しいと期待しています。
昨日、定例記者会見がありました。 年度末の記者会見となりましたが、案件は5件でした。
@平成21年度の市政執行について
A歩こう!イキイキ健康大作戦について
Becoライフ大作戦について
Cネ−ピア市訪問団の来苫について
D第2給食センタ−のアスベスト飛散について
などの項目でしたが、この他に定期人事異動に関する口述がありました。 記者さんたちからはアスベスト問題に質問が集中。 この問題については教育委員会からお答えをしましたが、最後に“千歳基地における日米共同訓練”の日程に関する質問が1件ありました。 次期日米共同訓練の日程は従来から言ってるように4月後半に実施される可能性があり、この場合には間もなく第一段階通知(事前通知)がありますが、もしあるとすれば来週月曜か火曜の通知になると思います。 アスベスト問題については、少なくても3月19日段階で調査した結果によると、既に公表しているように特に問題となる数値は出ませんでした。 WHO(世界保健機構)によると世界の都市部の一般環境中のアスベスト濃度は“1〜10本/リットル程度”とされており、基準値(10)とはこの“10本”という意味ですが、今回の調査では「定量下限以下」という結果でした。 アスベスト濃度測定と評価にはかなり専門知識が必要となりますが、新年度から新設の危機管理室ではこうしたアスベスト問題や鳥インフルエンザ問題などへの対応も含めて“市民の安心・安全”のために備えておかなければならないと思ってます。
来客の多いここ数日です。 昨日も航空自衛隊第二航空団千歳基地尾上司令、そして札幌地方裁判所梅津所長が着任挨拶で来庁されました。 今後それぞれにお世話になりますが、どうぞよろしくお願い致します。
昨日の午後から“(財)道央産業技術振興機構/第2回理事会”に出席のため苫東の“苫小牧市テクノセンタ−”に行ってきました。 藤田苫商会頭が理事長を務められているこの財団、進出企業はじめ管内企業へのバックアップや産学官連携のさまざまな事業をコ−ディネイトしています。 このテクノセンタ−の存在も苫東機能にとって大きな役割を果たしてますが、“知る人ぞ知る機関”から“誰でも知ってる機関”にすべく努力していかなければなりません。 理事会も滞りなく終了しました。
昨夜は、“平成20年度苫小牧市小中高校長/ご勇退・転出者激励会”に出席。 7人の校長先生がご勇退、お2人が転出ということになりました。 長きにわたり教育の現場でご活躍され、特に校長先生になられて時代の大きな転換期のなか学校経営の最前線でご苦労いただきましたが、少しお休みをいただいてまた新しいステ−ジでご活躍をいただきますよう心からお祈り申し上げます。 お疲れさまでしたぁ〜。
そして、今日の午前中“辞令交付/派遣職員(道)”の後でアイビ−プラザで行われた“苫小牧市長生大学/卒業式”に出席してきました。 今年は、研修科卒業生34名、大学卒業生33名、大学修了生173名、研修科修了生88名となっており、このほか大学皆勤賞59名、そして研修科皆勤賞23名の皆さんが賞を受けられました。 ほんとうにおめでとうございましたぁ〜。
お昼休みに中野副市長と“苫小牧市夜間・休日急病センタ−”を視察してきましたが、良くなりましたよぉ〜。 この施設が出来るだけ早く市民に馴染んでもらえるように、医師会はじめあらゆる機関のご協力もいただきながら市民周知に努めなければならないと思ってます。 これまでの施設と比べればハ−ド・ソフト両面でかなり機能強化が図られています。 地域医療体制の確立は全国的に問題となっている“医師不足による地域医療崩壊”を防ぐ重要なポイントであり、この施設に大きな期待がかかりますが、なんと言っても市民の理解がなければ成し遂げられることではありません。 場所は旭町2丁目、市役所の通りを浜に向って文化会館に行く交差点の角地に建ちましたが、是非一度場所を確認しておいて下さい。