いやはやとんだ一大事！　なんと先ほど新PCにトラブル発生、かなりの重症です。　佑介の手に負えず、PCの師匠と電話でいろいろやってましたが、結局SONYの修理担当デスクにアクセス。　やはり重症のようで取りあえずメ−カ−から送ってくるディスク待ちということになりましたが、そのSONY担当者と佑介の電話の会話を聞いていてもまったく意味不明、単語そのものが意味不明なんですよ。　取りあえずそれまで使っていたPCでダイアリ−を書いてますが、回復するまで少し時間がかかりそうです。　場合によってはデ−タがすべて消えちゃうかも知れないので緊急避難措置としてバックアップだけは済ませました。　SONYに限らず新型モデルではよく起こるトラブルだと佑介はケロッとしてますが、まだ半月ですからねぇ〜！


　さて、6月も今日で終わりですが、議会があったせいでしょうか、何かあっという間のひと月だったように思います。　政治、経済共にせっかく時代の転換期の“ねちっこい旬”をいま通っているのに、もう少し味わいながら、そしてこれから迎えようとしている時代の変革をじっくり考えながら通りたいものですね。　多くはメディアを通して情報を取り、一方通行の情報媒体を経由してストックされた情報から“自分の考え”を組み立てていることが圧倒的に多い今の世の中、これって“危ない”って思ったことありません？　あまりにも不必要な情報を持ち過ぎてるんじゃないかと、あまりにも無駄な情報に振りまわされているんじゃないかと、こうした答えの出しようのないことを考えてみるのも頭のトレ−ニングになるかも知れませ〜ん。

　昨日はMM（マンディ・ミ−ティング）から始まりました。　特定の課題はありませんでしたが、先週を振り返って情報交換をしました。　午前中は内部打合せが断続的に続き、午後からは来客対応があり、特に16:00PMから苫小牧駒澤大学に短期語学研修で来ている“韓国・三育大学語学研修生/表敬訪問”がありました。　冒頭に自己紹介があったんですが、みんな発音がとても上手でびっくり！　中には日本で就職したいという目標を持ってる子も何人かいましたが、初めて北海道、そして苫小牧を訪問する学生ばかりで清潔な街並みがとても印象的だと何人かが話してました。　6月22日から7月12日まで滞在しますが、実り多き語学研修になることを心から祈ってます。




　退庁時間になって、昨日はお見舞いに行ってきました。　子どもの頃からお世話になってる人が市内の病院に入院されていると聞きお見舞いに行ってきたものです。　思っていたほど悪くなくもう少し時間がかかりそうですが、かなり悪いと思っていたので嬉しくなって1時間ほど話し込んできました。　子どもの頃から知っていただいてる方々には、政治の世界に飛び込んでからずっと心配をかけっ放し、「体は大丈夫なの？」「油断したらダメだよ！」「車、気をつけなさいよ！」「肉ばかり食べてちゃだめよ！」と何歳になっても同じような注意をされちゃいます。　特に祖父や父の代からご縁をいただいてる方々にはいつまでも“心配の種”なんだと思いますが、そんな方々に余計な心配をかけないようにしっかりと歩みを進めなければならないと思ってます。

　今日は午前中に来客対応や内部打合せがありましたが、昼前から室蘭に行ってきましたぁ〜。　来年度に向けて要望活動が始まる時期ですが、今日はその第一弾、“苫小牧地方総合開発期成会”として“室蘭開発建設部”、そして“胆振支庁・室蘭土木現業所”に要望活動を行ってきました。　東胆振1市4町の首長が揃っての活動ですが、各市町の課題について説明をし来年度の予算編成に向けた要望を行ってきたものです。　この“室蘭要望が終わると“札幌要望”、そして“中央要望”と一連の活動が続きますが、昔からみればその形態や規模が随分変わりました。　“中央要望”なんかは以前からみれば全国的に半分以下の規模になっています。　右肩上がりから右肩下がりの時代に、そして“選択と集中”の流れ、こうした要望活動の変質の背景にはさまざまな要素がありますが、ある意味で正常になってきていると思います。　昔が異常だったんでしょうね。　室蘭にある胆振支庁はじめ道の出先機関が移転入居したビルに訪れるのは2度目でしたが、場所は以前から馴染みのあるところですけど、今日も要望会の会場だけだったのでビルの中はまだ良く把握していません。　そして、要望会に先立って“室蘭/天勝”で久々に天丼を食べてきましたぁ〜。


　“室蘭要望”から帰苫。　帰宅してからダイアリ−を書いてた途中にトラブルに見舞われました。　やはり半月でも大きなキ−ボ−ドで打ってるとずい分違うものですね。　出来るだけ早く修復して使用したいものですが、こうして最初のうちにトラブルが発生して修復しておくことは好ましいことかも知れませんね。　もっともしっかり修復することが前提の話ですが！　まぁ、佑介がいるうちで良かったと思ってます。　波乱の6月、わが家にもその波が押し寄せてきたようで〜す！


　それじゃ、この辺で失礼します。