☆“千歳基地における日米共同訓練”に関する記述があります!
10月14日から今日まで出張が続いてましたぁ〜。 室蘭(14日)、東京並びに日光(15日〜17日)でしたが、お陰さまでいずれの日程も順調に終えることができました。
《10月14日(木)》
朝8:30amから内部打合せがあり、9:00am過ぎに室蘭に向け発ちました。 10:30amから室蘭プリンスホテルで『平成22年度秋季北海道市長会定期総会並びに全国市長会北海道支部総会』に出席。 新宮室蘭市長が北海道市長会の会長をされてますが、私にとっては2期目に入って初めての全道市長会となります。 港湾都市の市長さんとは北海道港湾協会の会合などでお会いする機会がありますが、今年の春季北海道市長会(釧路市)は中野副市長に代理出席してもらったので久しぶりにお会いする市長さんが多かったです。 午前中は審議や協議などが続きましたが、苫小牧市から国や道へ上げていた要望項目もいずれも無事採択され北海道市長会として関係先に要望することになりました。 そして、来年5月には苫小牧で春季北海道市長会が開催されることが決定しました。 まだ少し先の話ですが、しっかり準備してお迎えしたいと思ってます。 午後から講演並びに総務省から地方財政に係わる説明があり、その後記念撮影をして会議は終了。 私は夕方から日程が入っていたので帰苫しましたが、残られた皆さんは市内視察に出掛けられました。 室蘭市の皆さん、ありがとうございましたぁ〜。
帰苫して6:00pmから市役所で『国民健康保険運営協議会(諮問)』に出席、「苫小牧市税条例の一部改正」について諮問しました。 委員の皆さんから諮問事項に限らず国保運営についてご意見などをいただく協議会ですが、今回は平成23年度から国民健康保険税の課税限度額を地方税法の施行令で定められている法定限度額まで引き上げることについて諮問させていただきました。 背景には国保を取り巻く今後の情勢がありますが、平成21年度決算で31年ぶりに累積赤字を解消した国保会計、収納率向上に向けた取り組みはじめ担当課の並々ならぬ努力の積み重ねがその背景にありました。 平成25年度には、不評だった後期高齢者医療制度が廃止され、高齢者医療制度の枠組みが大きく変わることになりますが、これによって国保会計にも大きな影響が出ることは明らかです。 そうした背景も含めて国保運営協議会の皆さんに意見を伺いたいと考えています。 人口減少や超高齢化のトレンドの中で持続可能なシステムを構築する、このことは保険者にとっても極めて重要なことですが、右肩上がりを前提としたシステムに慣れ切っている日本にとっては避けて通れない“仕組みの調整”だと考えています。 そうした背景も含めて運営協議会でご議論いただければと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。 そして、6:30pmから別日程でGHNにて会食がありました。
《10月15日(金)》
午前中の便で東京に発ち、お昼からさっそくご挨拶回り。 そして、夕方からル・ポール麹町で開催された『第26回東京とまこまい会/総会並びに懇親会』に出席してきました。 今年も大勢の皆さんにご出席いただき感謝いたします。 苫小牧からも藤田苫小牧商工会議所会頭、柳谷議長、小林副議長、福原苫小牧観光協会長、ハスカップレディのお二人はじめ観光キャラバン隊(10/16大宮でキャラバン実施)の皆さんにもご出席いただきました。 今年も和光中同期の加藤吉明君の司会でまずは総会、配布資料の説明をして拍手で承認され、鈴木会長のご挨拶で懇親会が始まりました。 鳩山前総理、加賀谷参議も会の冒頭からご出席いただき、一年ぶりの“ふるさと会”に花を添えていただきましたが、皆さんに楽しんでいただけたと思います。 例年お世話になっている祥子さんのミニライブ、そして今年は八房角筈さん(元苫東の高橋兼春さん)の南京玉すだれ、そして伊藤多喜雄さんのミニライブにもたくさんの拍手が飛んでましたぁ〜。 会の模様を写真でご覧ください!