帰庁して来客日程が続きましたが、午後から『統計功労者へ北海道知事感謝状の伝達式』が行われました。 高橋はるみ北海道知事からの感謝状を伝達させていただいたものですが、特に平成22年国勢調査でも大変ご苦労をいただいた皆さんです。 政府が発表するさまざまな数字の基礎となる統計調査、時代の変化と共に調査の実態も大きく変わってきました。 都市部では日中に不在のお宅が増えてきてるし、マンション等のセキュリティーもあって訪問調査などの場合には特に大変だとお察しします。 そんな中で10年以上とか、20年以上継続されている皆さんのご努力に心から敬意を表したいと思います。 今の時代、そして今後はさらに統計調査の必要性がさまざまな政策展開に必要になってくると思いますが、今後ともよろしくお願い致します。 今回の受賞者は、次の方々です！《平成22年度統計調査員感謝状伝達式》
○20年級表彰 千石秀昭さん
○10年級表彰 成田好恵さん、久野利廣さん、矢嶋澄子さん、征矢恵久子さん、佐藤和歌枝さん、乾 興造さん、川口ふみ子さん、深川敦子さん、柚木正己さん
伝達式が終わって“平成23年度予算案／復活折衝”に入りました。 夕方5:30pm頃までかかりましたが、平成23年度予算案のフレームがほぼ出来上がったことになります。 後は、財政部内で最終の確認作業があり“平成23年度予算書”の作成に入ります。 ほぼ予定通りの日程ですが、やはり依然として厳しい財政状況の中で“あれもこれも”の予算案にはなりませんが、必要なものにはしっかり予算を付け、効果が薄いもの、或いは不透明なものは思い切ってカットし、メリハリを効かせた予算編成を強いられたことと、もう一つは、今後数年、“第24小学校”など大型投資や“市民美術館”はじめ文化・スポーツ施設関係の新設・改修への投資を織り込まなければならず、中期的な財政シミュレーションを視野に入れた予算編成となりました。 同時に、国の財政健全化法や市の財政健全化計画にある財政指標の数値も頭に入れておかなければなりません。 それやこれや大変厳しい中での予算編成作業でしたが、財政部スタッフの努力に感謝したいと思います。
昨夜は、“中善”で開催された『二区町内会／新年交礼会』に出席してきました。 古い町内会でお馴染みの皆さんが多いのですが、鳩山先生の阿部秘書、遠藤道議、木村市議、そして板谷道議の代理として市議選に立候補を表明している息子さんが出席されご挨拶されてました。 町内会の活動を通じて市政にもご協力いただいてますが、今年もよろしくお願い致します。 例年より大勢の皆さんが出席されていたように感じましたが、乾杯の後一回りして中座、用務日程2件に出席して帰宅しましたぁ〜。
今日も来客日程や内部打合せが多い一日でしたが、午前中に『苫小牧信用金庫へ寄付に対する感謝状贈呈』がありました。 “苫小牧市民文化芸術振興基金”にご寄付をいただきましたが、前年に引き続いてのご寄付です。 苫信さんに心から御礼申し上げます。 文化芸術振興に活用させていただきますが、道内でも安定した経営内容を誇る苫信さん、本店の新築工事も順調に進んでます。 完成図を拝見させていただいたことがありますが、なかなか近代的な設計できれいな照明が特徴の建物です。 楽しみですねぇ〜。 建物が完成して旧館を取り壊すようですが、このすべてが終わると苫信さん本店周辺の雰囲気がガラっと変わりそうです。
お昼からも内部打合せが続いてましたが、3:00pmに『第5回日光杯全日本女子中学・高校アイスホッケー大会／優勝報告』がありました。 昨年12月に日光市で行われた大会ですが、U-18の選手を温存して臨んだ苫小牧、厳しい試合が続きました。 決勝トーナメント1回戦の対宮城戦、2回戦の対帯広戦に勝って、決勝は対東京戦、GWSながら“2対1”で勝利しましたぁ〜。 予選リーグから決勝までの失点が5試合で3失点、得点が20点という結果も見事でした。 今日は連盟の大山女子委員長、藤本主将（ペリグリン）、高橋副将（シグナス）、南山副将（シグナス）が来られましたが、約束通り、彼女たちに市長室の優勝カップが置いてあった場所に改めて優勝カップを置いてもらいました。 また、一年間市長室に預かりますが、今度は全日本に向けてそれぞれチームで頑張って欲しいと思います。
