2011年08月14日発

 昨日、お昼から樽前CCでお盆恒例の“岩倉博文同期・同世代応援団有志ゴルフコン ペ”が行われました。 何しろ20年以上前から和光中4期生の仲間内で行っていた“お 盆コンペ”、2000年に政治の世界に飛び込んで、一番最初にできた後援組織もこの和 光中4期を中心に結成した“岩倉博文同期応援団”でしたが、連合後援会とは一線を 引いて活動し、“同期応援団”から“同期・同世代応援団”に拡大して今日に至って ます。
 連合後援会としての“ゴルフコンペ”は、市長に就任してから秋の“パークゴ ルフ大会”に衣替えして開催してますが、私の支援組織によるゴルフコンペはこの “同期・同世代応援団有志コンペ”だけとなってます。 GWとお盆に開催してますが、 今後も脈々と、20年以上前からやってるコンペですから、たとえ私が政治の世界から 離れても続くことになると思いますね。 ただねぇ〜、同期の仲間たちの中にもそろそ ろゴルフからパークゴルフにシフトする連中が出てくるかも知れませ〜ん!


 表彰式は、これも恒例ですが、サッポロビール園で行われました。 私は、先に 『(用務)美光町町内会/夏まつり』に行ってきましたが、暑い日が続いていること もあり会場には大勢の子供たちで賑わってました。 ちょうど“子供盆踊り”の最中で したが、町内会長さんはじめ皆さんにご挨拶、そしてやぐらで太鼓を叩いていた子た ちの所に行ってきました。 “樽前ばやし”で活動している3人の子たちですが、盆踊 りに欠くことのできない太鼓の響きを担っていました。 さすがに慣れた動作で良い音 を出してましたよぉ〜。


 そして、表彰式の会場に遅れて向いましたが、既に盛り上 がってましたぁ〜。 このお盆コンペだけは“ダブルペリア”ですが、みんな真っ黒に 日焼けして素晴らしいスコアーでした! 2次会、そして3次会の途中まで付き合ってき ましたが、参加してくれたみんなに心から感謝したいと思います! “有志コンペ”と 称して、また秋にやるのでしょうが、「市長はいいぞ!ちゃんと仕事しろよ!」と まったく勝手な面々です。


 今朝は知人の葬儀に参列、定年直後の故人でしたが、もう少し早く検査をしていれ ばと悔やまれます。 誠に残念ですが、心からご冥福をお祈り致します。 帰宅して夏の 甲子園にTVを合わせたら北北海道代表の白樺が満塁ホームランで同点になったところ でした。 結局、延長戦で惜敗しましたが、内容的にも素晴らしい試合だったと思いま す。 残念でしたぁ〜!
 午後から緑ヶ丘公園で開催していた『納涼まつり』に行って きました。 次第に雨が激しくなってきましたが、イベントステージも展望台に 移行して実施するため準備をされてました。 こうしたイベントはお天気次第、昨日は 賑わったようですが、明日までのイベントなので最終日に期待しましょう! 各町内会 のお祭りも午前中は何とかなったと思いますが、午後から雨が降り続いていたので大 変だったと思います。


 夕方に『(用務)明野柳町内会/夏まつり』に行ってきましたぁ〜。 ちょうど私が行ってた時は雨も止んで大勢の子供たちが盆踊りを楽しんでました。 14:00pm頃だったと思いますが、ちょうどこの公園の近くを通ったら町内会の 皆さんが準備をされていたんです。 既に雨が降ってましたが、“地域の絆“を広げる ためにご尽力いただいている町内会の皆さんに心から敬意を表します。 明日も晴れて 賑わうといいですね!


 さて、明日から通常モードに戻ります。 私にとっては“第5クール(7月〜9月)” の中間点となりますが、この時期になると5年前の8月28日に開催した“植苗・美沢地 区地域懇談会”で「米軍再編に伴う日米共同訓練」の受け入れを表明した時のことを 思い出します。 年に何度か、この2006年8月28日に書いたダイアリ−を確認してます が、記憶というのは時間の経過と共に曖昧になってしまうもので、私の場合はこのダ イアリ−で確認することも多いんです。
 基本的には“ダイアリ−”ゆえに、その日に あったことを記載してますが、たまに日程に係わる私の考え方を記すこともありま す。 従って、重要事項について記載した場合には日付などを記録しておかなければな りませんが、これが忘れちゃうことがあるんですよねぇ〜。 遡って探す作業もやっか いなものですが、書いた時は振り返る必要はないと思っていた問題でも時間が経過し て確認しなきゃならないことも何度かありました。 昨今は、そうした場合に備えて印 刷保存しておくことにしてます。 まぁ、滅多にあることじゃありませんが!


 このダイアリ−、最初の頃は「余計なことを書いたら墓穴掘るぞ、あれは止めた方が いい!」と各方面からよく指摘されていたんです。 私自身は逆な発想でした。 過去か らの流れを変革するために必要なツールとさえ考えてましたが、ある意味で“墓穴を 掘ることも大事なプロセス”と考えていたかも知れません。 市政に対する見方、市長 の仕事に対する視点を変えない限り、私が考えている“総体改革”は成し遂げられないと感じてました。 幸い、議会や新聞などでダイアリ−記載事項に係わる問題が何度か提起されましたが、そこに議論が生まれ、議会や記者会見など正式な場で私の考え方を示すことができます。
 過去からの視点軸を変える、今までの視点枠を広げる、まだ まだ道半ばですが、これからもダイアリ−を通じて市長の仕事のフレームを活字で伝 えたいし、私の考え方を、特に若い有権者に知ってもらうことを主目的にダイアリ− を記したいと思ってます。


 それじゃ、この辺で失礼します! (「Hirofumi フォトダイアリ−」が更新されてます!)


岩倉博文

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