☆「ゆるキャラグランプリ2012」に参戦している≪とまチョップ≫、主催者ルールによって11月1日からランキングが非公開となりましたが、10月31日の段階で16位（エントリー数≒850）の≪とまチョップ≫、11月16日の最終日まで皆さ〜ん、清き一票をお願いします！
　苫小牧市立緑陵中学校の1年生（現3年生）による模擬市長選で勝利した政党《ポケッ党》のマニフェスト公約《とま☆キャラ プロジェクト》、この公約を「第24回苫小牧市子ども会議」においてデザインとネーミングを発案し、最後は市民の投票（原型は同じで顔のタイプが違う3案）によって誕生した≪とまチョップ≫ですが、市の鳥「ハクチョウ」、市の貝「ホッキ」、木の花「ハスカップ」、草の花「ハナショウブ」という苫小牧のシンボルを表現した公式キャラクターとなりした。　アドレス毎に1日1回投票することができますが、携帯電話やPCからの投票となり「ゆるキャラグランプリ2012」で検索して下さい。　皆さ〜ん、どうぞよろしくお願いしま〜す！


　日本シリーズ、残念ながら北海道日ハムが巨人との第6戦に負けてしまいました。　ちょっと前までは“万歳”していたケースですが、今はねぇ〜！　それでもダルビッシュが大リーグに行って監督が交代した初年度にリーグ制覇したんですから今年は良しとしましょう。　それにしても、あれほど巨人ファンだったのに、今じゃコロッと変わってしまうんですからファン心理も当てになりませんね。　だいたい巨人の選手を数人しか分からなくなってしまってますが、巨人ファンが圧倒的に多かった北海道、同じような気持ちを持っている人も少なくないと思います。
　振り返ると巨人ファンというより“長嶋教”だったんでしょうね。　長嶋選手が引退して野球に対する関心が少し薄れ、長嶋監督がユニフォームを脱いだらだいぶ関心が薄れ、そうこうしているうちに北海道をフランチャイズにした北海道日ハムが誕生しました。　球団方針とファンの気持ちがマッチィングしてあっという間に北海道に根付いた日ハム、昨今では札幌ドームに何故女性ファンがあれほど足を運ぶか、広告代理店の調査対象になっているほどです。　来季の北海道日ハムの日本シリーズ“リベンジ”に期待しましょう！


　昨日の月曜日、今週もMM(Monday Meeting)からスタートしましたが、月初めゆえ教育長と監査委員も入りました。　いろいろと情報交換してましたが、MMを終えて『第2回コンプライアンス委員会』が市長応接室で開催されました。　市長が委員長を務める委員会で約40〜50分議論してましたが、「コンプライアンス指針」に基づいて進めている行動計画をチェックしてました。　職員一人一人がコンプライアンス意識を高めて、公僕として市民や企業市民の模範となるべく取り組む必要があると考えてます。


　そして、岩手県大槌町に派遣していた照井技師が3ヵ月間の業務を終えて帰苫、報告に来てくれました。

□10:00am〜　『災害派遣職員帰苫報告』　市長室にて 役目を終えて元気に帰苫した照井技師、津波被害が大きかった大槌町ですが、その被害状況を直にみて最初は大変だったようです。　全国から派遣されている職員と共に復旧作業に励みましたが、地元の皆さんにも大変良くしていただいたようです。　この経験を今後の業務に活かして欲しいと期待してますが、3ヶ月間お疲れさまでした。　そして、ありがとう！

　午後から「要望書提出」がありました。

□13:00pm〜　『苫小牧ソフトテニス連盟・苫小牧テニス協会から要望書提出』　第1応接室にて 庭球場のコート整備に関する要望でしたが、所管の和野教育長と共に聞かせてもらいました。　天候に左右されやすいクレイコート、降雨によるコンデションの悪化によって大会が一部中止の措置を取らざるを得なかったこともあったようですが、いろいろとご提案もいただきました。　すぐに方針を決めることはできませんが、基本的には教員委員会マターながら検討の余地があるのではないかと思ってます。

　この後内部打合せが続いてましたが、日程を終えて札幌に発ちました。　今日が3ヵ月毎の通院日だったんですが、昨夜は札幌に泊まって今日は定例検査で夕方までかかりました。　検査の結果、お陰さまで特に指摘はありませんでした。　負荷心電図はじめ数件の検査をしてきましたが、それが検査と検査の間で約3時間安静にしなければならない検査があるんです。　最初が負荷心電図、私の主治医は必ずこの検査に立ち会って自分で負荷をかけながらデータをチェックしてますが、それがけっこうな負荷できついんですよ！
　負荷心電図が終わったら血管注射を打ってCTスキャンのような医療機器に入り約20分腕を上げて横になってます。　これが負荷心電図直後なので眠くなっちゃうんですねぇ〜。　そして、3時間の安静、と言っても寝ているわけじゃなく病院内で過ごさなければなりません。　飲食はダメなのでレストランで時間かせぎをする訳にも行かず、ロビーで本を読んでるか、TVを観てるか、何とも長く感じる時間なんです。　それからまた血管注射を打って約25分、血流をチェックします。　すべての検査データが準備できるまで約30分、この間に院内のレストランで昼食をとりますが、これが楽しみなんですね。
　主治医の問診があり、検査結果を説明してくれますが、ほんとうに検査で分かることってすごいんです。　PC画面に出てくるいろんな画像を見ながら説明してくれますが、今日は昨年11月に検査した時のデータと今回のデータを見比べながら説明してくれました。　問診を終えて会計をして、すぐ近くの調剤薬局で3ヵ月分の薬をもらって一件落着しましたが、帰途に付いた頃にはけっこうな雨足になってましたぁ〜。


　明朝から大連（中国）に行ってきます。　苫小牧港利用促進協議会の“ポートセールス”ですが、昨年の上海に引き続き今年は大連で実施してきます。　日中関係の悪化によって延期せざるを得ないかなと思ってましたが、先方から歓迎する旨の連絡があり予定通り行くことにしました。　ただ、これを計画した時には新千歳―大連間の直行便が飛んでましたが、この事態で一定期間休止となってしまったので韓国のインチョン国際空港経由で大連（中国）に行ってきます。　インチョン国際空港でのトランジットの時間が約40分とのこと、さすがにアジアのハブ空港ですね。
　3泊4日の日程で11月10日夜に帰苫しますが、苫小牧港利用促進協議会のメンバー20名と大連に行ってきま〜す！　明朝の出発が早いので、これから出張の準備をしますね。


　それじゃ、この辺で失礼します！