2013年05月22日発

 昨日は朝から内部打合せがありましたが、10:00amに「100歳のお祝い」にお伺いしてきましたぁ〜。

□10:00am〜 『満100歳敬老祝金贈呈式/立浪庇佐子さん』 ご自宅にて
 ご自宅でお元気に過ごされている立浪のお婆ちゃん、とてもしっかりされていて顔の表情などとても100歳とは思えませんでした。 苫小牧で100歳以上の方が49人目となりましたが、それにしてもご自宅で100歳のお誕生日を迎えられるってすごいことです! これからもお元気にお過ごし下さい。



 「あれ? 市内で100歳を迎えた方は50人台だったんじゃない!」と思われるでしょうが、やはり亡くなられる方もいて昨年からずっと50人前後で推移しています。 今年は何とか55人になればいいなと思ってますが、100歳のお誕生日を迎えられるということは価値があると、いつもお祝いに伺って感じることです!


 午後から“ふれあい3・3”で「委嘱状交付式」がありました。

□13:30pm〜 『苫小牧市女性センター運営委員会/委嘱状交付式』 ふれあい3・3にて
 任期2年の女性センター運営委員会委員11名(公募委員2名)に委嘱状を交付、女性活動の総合拠点施設として年間4万6千人の皆さんにご利用いただいてますが、この拠点施設の運営について忌憚のないご意見をいただきたいと思ってます。 何卒よろしくお願い致します!

 帰途に社協に寄ったら柳谷会長がいらして懇談してきましたが、帰庁して特に日程もなくデスクワークをしたり庁内をまわってました。 そして、昨夜はGHNで「交通安全協会/総会後の交流会」に出席してきました。

□18:00pm〜 『苫小牧地区並びに苫小牧市交通安全協会/総会後の役員交流会』 GHNにて
 市民を交通事故から守るために各種活動に取り組まれている交通安全協会、総会も無事終えて役員交流会に出席してきました。 今年は今のところまずまず順調な苫小牧警察署管内、例年これからの時期が事故件数が増加し大きな事故が起きやすくなります。 今年も市民の安心・安全のためにご尽力いただきますようよろしくお願い致します。




 この後、用務日程にお邪魔してましたが、前日から風邪薬を呑んだところ鼻の調子もすっかり治って事無きを得たようです。 どうも庁内で風邪が流行り始めているようなんですが、マスクをした職員が目立ち始めてます。 6月に入ったら東京出張があるので用心しなきゃいけませんね!


 今日の午前中、八戸市議会の高橋一馬市議が金澤市議と共に来訪、スポーツ施設を視察に来られたようですが、彼の父親は早大アイスホッケー部から岩倉組でプレーしていたんです。 3月に苫小牧で開催された全日本オールドタイマー大会の折りに久しぶりに高橋さんに会いましたが、その時に「うちの息子が市会議員をしている!」と聞いてました。 高橋一馬市議も早大アイスホッケー部OBで日光アイスバックスに所属し、その後カナダでプレーして地元八戸に戻って市議選にチャレンジしたそうです。 市長室に入ってアイスホッケーグッズが多いので驚いてましたが、これからが楽しみな八戸市議会若手のホープです。 ちょっとした表情が父親にそっくりでしたが、是非がんばって欲しいですね!


 この後も来客日程がありましたが、昼前に札幌に向けて苫小牧を発ちましたぁ〜。

□13:30pm〜 『鞄マ東経営諮問委員会』 札幌ガーデンパレスにて
 寺島實郎先生が経営諮問委員会の委員長をされてますが、平成24年度の経営概況や平成25年度の経営計画の説明を受け、今後の苫東について意見交換などがありました。 各界の代表者で構成されている諮問委員会ですが、苫小牧市長として開港50周年の話などを聞いていただきました。



 引き続き、札幌で「北海道空港(HKK)/監査役会」に出席してきました。

□15:00pm〜 『北海道空港梶^監査役会』 札幌グランドホテルにて
 HKKの監査役会でしたが、平成24年度監査報告作成などの議案を協議してました。 新千歳空港の機能強化に向けていろんな取り組みに励まれているここ数年のHKKですが、空港経営を取り巻く情勢が刻々と変化している中で大変ご努力されています。 空港を利用される乗降客はじめ買物、グルメ、エンターテイメントなど多様な目的に叶った施設として利用客に満足のいく施設を目指してますが、監査役会として意見交換などしてました。



 監査役会を終えて帰苫しましたが、今夜はGHNで『(用務)会食』がありました。 会食を終えてホテルから帰宅、このダイアリ−を仕上げて間もなく送信しますが、今日の札幌は午後からけっこうな雨足だったんです。 帰途に車の中で寝ていて苫小牧東ICを出たところで目が覚めたら晴天でした。 てっきり苫小牧も雨模様になってると思ってましたが、ずい分違うもんですね。


 それじゃ、この辺で失礼します!


岩倉博文

トップページへ   戻る(BACK)