２０１４年０１月０３日発

☆公職選挙法の規定により政治の世界に入ってから選挙区内での年賀状によるご挨拶は失礼しています。　ご理解を！

　元日の朝、うちの教会の「元旦祭」を終えて帰宅、お節を食べ間もなくして佑介と樽前山神社に初詣に行ってきましたが、早朝は小雨、教会から帰宅する時は雨も止み神社に行く時には湿った雪が舞ってきました。　いつもは徒歩で初詣に行くのですが、けっこうな雪だったのと初詣後にそのまま挨拶まわりに向うつもりで佑介の車で社務所に行きました。

　降雪のせいでしょうか、例年より初詣の足が鈍かったのですが、お参りをしたところにケーブルTVのクルーがいて取材を受け、その後社務所に行って永井宮司に新年のご挨拶をしてきました。　ちょうど苫小牧警察署の中榮署長も来られて一緒に懇談してましたが、写真（中）の神社社殿にある「御本宮」は祖父である初代巻次の字で樽前山神社とは代々のご縁です。　今年もまちの安泰と市民の幸福を願ってお祈りしてきましたが、今年の元日はほんとうに変わりやすいお天気でした。　初詣の後は佑介とその足でご縁をいただいている市内の宗教団体にご挨拶に伺ってきましたぁ〜。

　義母の四十九日が終わるまで女房はご挨拶まわりなど失礼するため家にいましたが、元日のご挨拶まわりは政治の世界に入ってから毎年行っていることです。　樽前山神社を出る時に薄日が差していたのが中心部で数件ご挨拶して樽前に行ったらまた雪、樽前から戻る時にはまた止んで薄日が差してましたが、何はともあれ苫小牧の三が日はまずまず穏やかなお天気だったのでホッとしています。
　元日にご挨拶まわりを終えて家に帰る途中に“金太郎の池”に寄ってみたら数組が池の周りをウォーキングしてましたが、それにしても今冬は例年に比べて風が弱いと思いませんか？　12月から感じていたことでダイアリ−にも一度書きましたが、何となく不気味な感じがするくらい風が穏やかです。　体感気温的には風がない方が良いに決まってますが、生まれ育った地元の四季が体に染みついてしまっている身には今冬の風の穏やかさは逆に少し気になります。

　昨日、今日とご挨拶まわりも予定通り終えることができましたが、佑介は今日の昼過ぎに年末年始の役目も終わって午後札幌に戻りました。　札幌地方は夕方から雪の予報とのことで高速道路が閉鎖するリスクもあるため早めに帰りましたが、明日は学生時代の仲間たちと飲み会があるようです。　彼も6日が“仕事始め”のようですが、今年も気合を入れてがんばって欲しいですね。　私は今年最初の公務日程が明日から入ってきますが、今年の仕事始めは“100歳のお祝い”となり、2014年、なかなか縁起が良いスタートです！

　それじゃ、この辺で失礼します！