２０１４年０４月２２日発

　昨日はMM(Monday Meeting)から始まりましたが、09:00amから夕方まで『課題レクチャー』が入っていました。　09:00amから市民生活部、10:00amから環境衛生部、11:00amから市立病院、13:00pmから健康こども部、14:00pmから都市建設部、そして16:00pmから福祉部と続いてました。　各部共に事前に行われた「副市長レクチャー」で絞り込んだ課題について改めて正副市長と話し合ってますが、件数はそんなに多くはないものの各部共1時間近くかかってます。　年度初めの「課題レクチャー」は私にとっても貴重な時間です！

　昨日は途中で1件だけ日程が入っていて白鳥アリーナに行ってきました。

□15:00pm〜　『第9回全国高等学校選抜アイスホッケー大会／第1回苫小牧市実行委員会』　白鳥アリーナにて 　今年で第9回を迎える「氷上の甲子園」、8月5日（火）から10日（日）の日程で開催されますが、実行委員会の皆さんにはご苦労をお掛けします。　市の機構改革により、これまで教育委員会のスポーツ生涯学習部スポーツ課で担当していた事業でしたが、今年から総合政策部スポーツ推進室で担当することになります。　氷都苫小牧でアイスホッケーの次の時代を担う高校生が全国から集い開催される「氷上の甲子園」、その成功を期して準備に取り掛かりたいと思います！

　帰庁して福祉部の「課題レクチャー」があり、その後も2件の内部打合せがありましたが、迎えにきた女房の車で帰宅、着替えをして昨夜はお通夜に参列してきました。　若くして亡くなった故人のご冥福を心からお祈り致します！

　そして、今日も昨日に引き続いて09:00amから上下水道部、10:00amから消防本部、そして11:00amから教育部と「課題レクチャー」が続いてましたが、残すは産業経済部と財政部の2部となり来週28日に行う予定です。　そして、午後から老人クラブ連合会の総会に出席してきましたぁ〜。

□13:00pm〜　『苫小牧市老人クラブ連合会／定期総会』　ふれあい3・3にて 　市政の上にもいろいろとご協力いただいている老連の皆さんですが、定期総会に出席してご挨拶してきました。　現在、市の高齢化率は23.8%になっていますが、この上昇率は今後少しずつペースを上げてきます。　そんな意味でも老連の活動に注目したいと思ってますが、今年もよろしくお願い致します。

　帰庁してクルーズ振興協議会の総会がありました。

□14:30pm〜　『苫小牧クルーズ振興協議会／総会』　9階第2委員会室にて 　会長を務めている本協議会ですが、昨年の開港50周年では協議会の皆さんに何かとお世話になり感謝致します。　今年もクルーズ船の寄港が3度ほど予定されてますが、“おもてなしの気持ち”をもってしっかり対応しなければなりません。　準備された議案などもご承認いただき情報交換をしてましたが、今年もどうぞよろしくお願い致します！

　その後も来客日程がありましたが、夕方に雪かきボランティアの皆さんと懇談会がありました。

□16:00pm〜　『雪かきボランティア懇談会』　第1応接室にて 　2年目の試みとなった昨季の雪かきボランティアですが、苫小牧管工事業協同組合、�潟~ヤケン（苫小牧建設協会）、苫小牧造園協同組合、藤田測量�梶i苫小牧設計業協会）、�潟}ルハン苫小牧店、そして市立沼ノ端中学校の代表の皆さんにいろいろとお話を聞かせていただきました。　初年度に比べて利用登録者も増え、ボランティア登録も増えてますが、いろんな意味のミスマッチ解消に向け事務局を担当している社協さんに大変ご苦労いただいてます。　3年の試行期間を経て事業として判断したいと思ってますが、今年の冬もよろしくお願い致します。　各ボランティアの皆さん、そして沼ノ端中学校サッカー部に心から感謝します。

　そして、今夜はまずGHNで開催された総会後の懇親会日程に出席してきました。

□18:00pm〜　『苫小牧自衛隊協力会連合会／定期総会後の懇親会』　GHNにて 　太田自衛隊第7師団長（写真右）はじめ苫小牧地方が日頃大変お世話になっている現役の皆さんにもご出席いただき総会後の懇親会が開会しました。　自衛隊協力会の皆さんには折々の行事並びに事業にお取り組みいただいてますが、今年もどうぞよろしくお願い致します。

　WPSで用務日程があり中座させていただきましたが、『（用務）こんじきの会／例会』に出席してきました。　若手の皆さんで構成している会ですが、いろんな話ができておもしろかったです！　明朝が早いので例会後に失礼しましたが、皆さん、ありがとうございましたぁ〜！

　明朝の便で済州島に行き明後日の夜に帰苫しますが、北海道、北海道商工会議所連合会、北海道観光振興機構、小樽市、小樽市議会、苫小牧市、苫小牧市議会、苫小牧商工会議所、そして道新小樽支社から報道部記者さんが同行してこれから始まる済州島のIR計画を視察してきます。　私と宮本苫商副会頭は明後日の便で帰ってきますが、予定されていた済州道庁と北海道庁の友好協定はこの度の旅客船事故により延期されました。　ただ、済州道から北海道に対し視察は受け入れたいとのことだったようで事務局を務めている道の判断で予定通り訪問することになりました。
　「3.11」の時に洞爺や登別で多くのキャンセルが発生し大きな打撃を受けた経過を知る一人として複雑な思いを抱いたことは事実ですが、ここは済州道庁の気持ちを尊重すべきと思いました。　同地のIR開発企業はシンガポール資本の会社ですが、中国の企業と合弁で始まるIR計画の概要を確認してきます。

　それじゃ、この辺で失礼します！