岩倉博文＠オフィス
2015年07月06日発
さて、昨日の日曜日、朝一番に総合体育館で開催された柔道大会の開会式に出席してきました。
□09:30am〜 『第68回東北・北海道対抗柔道大会／開会式』 総合体育館にて
伝統ある東北・北海道対抗柔道大会、苫小牧で開催されるのは46年ぶりのことですが、日本古来の武道の一つ柔道競技に打ち込んでいる東北・北海道の精鋭の皆さんが参加されました。 東北各県から参加された選手・役員の皆さんを心から歓迎申し上げましたが、今年は北海道軍が勝利したそうです。
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開会式を終えて総合体育館からキラキラ公園に行き『新・ご当地グルメグランプリ北海道2015 in 苫小牧』2日目の様子を見てきましたが、各ブースに大勢の皆さんが列を作っていました。 家族連れも目立ちましたが、やはりすごい動員力のイベントですねぇ〜。
このキラキラ公園がすべて完成したのはつい3年前ですが、一部供用開始の段階から＜港まつり＞と並行開催で苫小牧建設協会がイベントを開催したり、2年前には開港50周年の記念事業として＜sea級グルメ＞を開催、ウォーターフロントが進化してきましたが、世界でも大変珍しい内陸掘込港湾である苫小牧港、その一番最初に掘り込んだ埠頭に造られたのがキラキラ公園、ここに市内外の大勢の皆さんが来られて＜苫小牧港＞にふれていただいています。
工業港として設計されたため、また当時（昭和20年代）はウォーターフロントという概念などなかった時代、安全確保のため埠頭付近に人が近づかないように設計された苫小牧港でしたが、昭和末期に欧米からウォーターフロントの概念が入ってきて＜港と人＞の関係が大きく変化してきました。 日本の港湾で一番最初に反応したのは横浜港（みなとみらい計画）でしたが、私が35才の時に苫小牧JCの理事長をしていてシンポジウムを開催しパネラーの一人として＜みなとみらい計画＞を担当されていた横浜市の方に来てもらったことがありました。 遅ればせながら苫小牧港でも舵が切られ、キラキラ公園の整備が始まると共にこの埠頭にクルーズ船が着岸するようになったのはつい最近のことですが、港の築港に係った先人が笑みを浮かべながらキラキラ公園の賑わいを遠くから眺めている様子が目に映ります。 ポートサイドでこんなに大きなイベントが開催できるようになりましたぁ〜！
そして、キラキラ公園から静和荘の夏祭りに行ってきました。
□11:00am〜 『緑陽会第4回合同夏祭り「和祭」』 苫小牧静和荘にて
静和荘・花もみじ・リバーサイド各施設合同の夏祭り「和祭」に出席してきましたが、今年も福祉施設の夏祭りが開催される季節になりました。 入居されている皆さんがご家族と共に楽しい一日を過ごされる夏祭り、プログラムを見たら盛りだくさんでしたが、大勢のボランティアの皆さん、そして法人の皆さんが一つになっての「和祭」、ご盛会をお慶び申し上げます。
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一度帰宅し着替えをして自分の車で北海道GCに行き『（用務）第12回養生館ゴルフコンペ／表彰式』に顔を出してきましたが、若い時にこの日翔病院さんの立ち上げから係っていた一人として格別のご縁を感じています。 圓谷先生や熊谷先生といろいろ話をしてきましたが、次の日程があったので短い時間で失礼しました。
一度帰宅したら仲間たちとキラキラ公園に行っていた女房が帰っていましたが、朝から行っていたんですよ！ いろいろ食べてきたようですが、とても楽しかったようです。 私も仲間を誘って＜新・ご当地グルメグランプリ＞終盤の会場に行って閉会式までいましたが、圧倒的に人気があった＜十勝清水牛玉ステーキ丼＞が３つの部門賞を独占、総合でも断トツ優勝となり3連覇を達成、殿堂入りを果たしました。 殿堂入りすると翌年から表彰対象外となりますが、何せ超人気メニューなので西森会長から来年（大樹町開催）の参加も期待されていましたよ！ 来年からどのご当地メニューが上位に来るか、こちらも注目されますが、総合入賞を逃した＜苫小牧ホッキ焼きそば＞、どのチームも最初はランク下位からスタートしているので改良を重ねて再度チャレンジして欲しいですね！
閉会式が終わって主催団体の西森会長とこのイベントをプロデュースしているヒロ中田さんにご挨拶してきましたが、市町実行委員長はじめ実行委員会の皆さ〜ん、数年にわたりほんとうにお疲れさまでしたぁ〜！
今朝は家からまっすぐ屋内ゲートボール場に向かいました。
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□08:40am〜 『第30回苫小牧市長杯ゲートボール大会』 屋内ゲートボール場にて
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開会式を終えて市役所に向かい、間もなく09:20am頃札幌に向けて発ちましたぁ〜。
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□11:00am〜 『苫小牧地方総合開発期成会／札幌要望』 北海道開発局にて
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北海道開発局から昼食後に北海道庁に向かいました。
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□13:00pm〜 『苫小牧地方総合開発期成会／札幌要望』 北海道庁にて
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