岩倉博文＠オフィス

02月09日(火)発

　昨日も晴天の朝を迎えましたが、気温は下がったものの風がなかったせいか冷え込みはさほど感じませんでした。　朝から内部打合せ、そしてMM(Monday Meeting)をやっていましたが、正副市長でいろいろと情報交換していました。　MMを終えて内部打合せがありましたが、健康こども部から現段階における新型コロナウイルスのワクチン接種に関する報告がありました。　市と医師会、そして保健所間で協議を重ね準備を進めてきましたが、苫小牧におけるワクチン接種の体制がほぼ固まり10日の＜記者会見＞で説明することになります。　ただ、この時点で国から100%の方針等が示されているわけではなく市区町村として不明な部分もまだありますが、苫小牧におけるワクチン接種の基本的な流れについては説明可能な状態になったため＜記者会見＞で説明したいと思っています！

　そして、11:00amから感謝状贈呈日程が入っていました。

□11:00am～　『㈱牧野鉄筋からの寄付に対する感謝状贈呈』　第1応接室にて

　㈱牧野鉄筋の牧野詔夫社長、牧野美佳専務にお越しいただき中小企業対策及び感染症病棟を持つ市立病院に対して多額のご寄付をいただきました。　同社からはこれまでも折々にご寄付をいただいてきましたが、コロナ禍における中小企業対策、そして市立病院で受け入れている重症・中等症患者さんの治療に役立てて欲しいとご寄附をいただきました。　金谷産業経済部長、佐々木市立病院事務部長が同席、それぞれから御礼を申し上げましたが、㈱牧野鉄筋さんのご厚意に心から御礼申し上げます。　誠にありがとうございました！

　引き続いて昼前に内部打合せが入っていましたが、午後一番には来客日程があり苫小牧市社会福祉協議会の渡邊敏明会長外が来訪されて懇談、苫社協の昨今の活動等についていろいろとお話を聞かせいたただきました。　最初は貸付相談事業(生活福祉資金貸付事業／コロナ緊急小口資金・総合支援資金)について、くらし支援課貸付担当の戸村隆弘相談員から、そしてもう1件は成年後見支援センター事業について、成年後見センターの古川義則センター長と舟橋綾相談員から現場の声を聞かせてもらいました。　“ふくしのまちづくり”にチャレンジしている苫小牧市にとって重要なパートナーである苫社協、今後も有機的な連携を深めながら市民にために効果的な事業の取り組みに期待したいと思います！　

　来客日程を終えて内部打合せがありましたが、打合せを終えて王子総合病院(整形外科)に行ってきました。　“脊柱管狭窄症”の症状がなかなか改善しないため鈴木克憲先生に相談してきましたが、恐らく4月に手術を受けることになると思います。　約2週間ほど入院しなければなりませんが、若い時からのヘルニア系腰痛が転倒をキッカケに股関節痛に来て人工股関節の置換手術をした経過があります。　股関節のほうは改善しましたが、腰痛が悪化、この際腰の手術をしてすっきりしたいと、完治することはないと思いますが、今の症状が少しでも改善できればと考えています！

　そして、今日も午前中は内部打合せが数件入っていましたが、コロナの影響もあって外部日程がないことに加え、これはいつものことですが、議会前は内部日程が主となります。　午後一番にも内部打合せが入っていましたが、14:30pmに来客日程があり北海道開発局港湾空港部の魚住聡部長が来訪、苫小牧港管理組合の佐々木専任副管共々懇談していました。　魚住部長とは衆議時代からの付き合いですが、今は北海道開発局港湾空港部長として活躍、港湾にせよ空港にせよ課題山積ですが、益々の活躍に期待したいと思います！

　さて、明日から＜第13回市議会定例会＞に向けた議会関連日程が入ってきますが、同時に午後から＜第1回苫小牧港管理組合議会＞が行われます。　いよいよ議会モードに入りますが、コロナ禍における予算議会となり、しっかり努めたいと思います！

　それじゃ、この辺で失礼します！