04月05日(月)発
昨夜は札幌に前泊し、今日は午前中から主治医のいる北海道大野記念病院で検査、そして午後から診察を受け3ヶ月分の薬を処方してもらって帰苫しましたが、脊柱管狭窄症の手術を7日に控え、全身麻酔手術についても主治医から特に問題なしとの意見をもらってきました。 入院中に3ヶ月分の薬が切れてしまうのと、春はいつも検査をしているので2週間ほど早く診察してもらいましたが、私の主治医も王子整形外科の鈴木Dr.から連絡が入っていたので全身麻酔手術をすることは知っていました。 北海道大野記念病院には年に4回、3ヶ月毎に通院していますが、春と秋には検査をしています。 春は基本的な検査、秋は詳細な検査となりますが、今回は血液検査・X線検査・心電図検査、エコー検査などを実施、血液検査データで運動不足に起因する指摘が主治医からありましたが、“手術後にしっかり運動を！”とハッパがかかりました！
これで手術前のチェックはすべて完了、明日の午前中は市役所に出ますが、お昼から失礼して15:00pm頃には王子総合病院に入院します。 7日(水)に手術となりますが、退院のメドは手術後でなければはっきりしないと思います。 北大病院から来ていただく執行医の先生からは事前に10日間から2週間ほどの入院と言われていますが、どの程度の入院になりますか？
それにしても水泳の池江璃花子選手の快挙、すごかったですね！ 昨夜は孫たちと早めの食事をしてホテルに戻って今朝まで、ホテルで何度も見ましたが、白血病を公表したのが2019年2月、そこから闘病生活に入り、2019年12月に退院、その折は本人もパリ五輪を目指すと覚悟を示していました。 過酷な闘病生活、体重が減り、何よりも積み重ねた筋肉質の体がリセットされ、まさか東京五輪の代表に選ばれるなんて誰も思っていなかったと思います。 恐らくオリンピック種目の中でも水泳競技の代表選考基準は一番厳しい基準なのですが、そんな中での快挙、彼女の快挙に多くの国民が感動したと思います。 日本選手権はまだ続いていますが、残す種目でもがんばって欲しいですね！ 表す言葉も見当たらないけど、ただただすごい！
そうそう、ここ数年話題になることが多くなったGGI(ジェンダーギャップ指数)2020が＜WEF(非営利財団 世界経済フォーラム)＞から公表されましたが、これは政治・経済・教育・健康の各分野で男女間格差を測る指数として注目を集めています。 2020年のランク、日本は156ヵ国中総合120位となりましたが、先進国中最下位の汚名を拭うことはできませんでした。 因みに2019年が121位(153ヵ国中)、2018年が110位(149ヵ国中)と極めて低水準から脱することはできていませんが、教育・健康分野はまずまずながら政治・経済分野がかなり深刻な状態です。 世界第一位はアイスランド、2位がフィンランド、3位がノルウェー、そして2020年に目立ったのが米国で前年53位から30位にランクアップしていました。 SDGsの取り組みの輪が世界に広がっている今、日本も特に政治・経済分野で意識して取り組む必要がありますね！
そして、この“ダイアリー”は退院するまでオフになります。 退院したら再開しますが、しばらく“ダイアリー”も休むことになりますのでご了承ください。 休んでいる間の公務日程等には副市長はじめ代理対応となりますが、コロナの感染状況はじめ市政運営に関する情報や動きは逐次報告が来るようになっています。 年度初めなので来客日程や交通安全セーフティコール、そして入学式の折にピカピカの一年生に交通安全黄色いリボンを付けてあげる日程等も代理対応となりますが、どうかお許しください！
昨日今日は写真日程がまったくなかったので今までHPで使ったことのない若い時の写真を使いました。 撮ってもらった写真は女房がアルバムで整理しているのですが、PCは重くなるのでストックしている写真は意外と少ないんです。 そんな中、50代のアイスホッケーの写真があったので使いました。 池江選手に刺激されちゃってますね！
それじゃ、この辺で失礼します！