昨日の朝、青空は見えていたものの肌寒い中、“とましんスタジアム”で行なわれた少年野球大会の開会式に出席してきました。

□08:00am〜　『第47回苫小牧市長杯争奪少年野球大会、第11回大東開発杯争奪少年野球大会、第3回戸部英一杯争奪少年野球記念大会／開会式』　とましんスタジアムにて

　毎年、GW恒例の少年野球大会ですが、＜苫小牧市長杯＞は第47回を迎えました。　コロナの影響で練習等でも制約がある中で野球に打ち込んでいる選手が整列、開会式が行われましたが、コロナ前はチーム全員が行進して開会式を行っていました。　しかし、昨年から1チーム3〜４人のみが参加しての開会式、各チームの主将からチーム紹介がありましたが、試合時間も限定しての大会で感染防止対策が徹底されていました。　昨年度優勝の北光ファイターズから大会優勝旗及び優勝杯の返還があり、苫小牧スポーツ少年団野球部会の金澤 俊部会長(市議会議長)と共にご挨拶してきました。　私の挨拶時に《とまチョップ》が選手たちに“ファイトポーズ”を見せてくれましたが、選手たちに受けていましたよ！　そして、苫小牧市がアニメツーリズム推進事業の一環として行っている＜苫小牧市とダイヤのＡ(エース)＞のコラボレーション企画として、がんばる少年野球の選手に《とまチョップ》からクリアファイルのプレゼントが贈られました。　選手宣誓は大成フェニックスの成田怜生主将(写真4枚目)、今年も素晴らしい選手宣誓でした。　大会はとましんスタジアムを会場に5月3日まで続きますが、3日間とも気温が上がらないようなのでウォーミングアップをしっかりやって怪我のないようがんばって欲しいと思います。　参加した14チームそれぞれにベストを尽くして下さい！

□13:30pm〜　『満100歳敬老祝金贈呈／山本徳夫さん』　ご自宅にて

　元々は東京ご出身の山本さんのお爺ちゃんですが、若い時、仕事で北海道に来たときに北海道の広大さなどに魅了され、苫小牧に転入されたそうです。　慣れない土地で農業や酪農をされ大変ご苦労されたそうですが、息子さんが同じ敷地内に家を建て、サポートを受けながら在宅生活を続けておられます。　好き嫌いがなく、特に好きな物は甘いものとのことで体調も大変良いとのこと、長寿の秘訣はのんびりしている事とのことですが、まだまだお元気でお過ごしいただきたいと思います。　山本さんのお爺ちゃんで満100歳以上の方が90人、その内男性は12人で最高齢は111歳のお婆ちゃんですが、今年度は来年3月までに満100歳のお誕生日を迎える方が56人いらっしゃいます。　昨日もこちらが元気をもらってきましたが、満100歳、誠におめでとうございました！