岩倉博文@オフィス

2018年06月24日(日)発


 本日、第18回苫小牧市長選挙において立候補届締め切りまでに届け出たのがわが陣営のみだったため市長選挙は成立しないことになりました。 正式には7月1日(日)の投票日、20:00pm以降に行われる選挙管理委員会の議を経て正式に当選者が決定することになりますが、本日17:00pmに立候補届が締め切られことを受けて、慣例により市町峰行幹事長より勝利宣言をさせていただきました。 生まれ育ったふるさと苫小牧、大好きなふるさと苫小牧の市政の舵取りを引き続き担わせていただくことになりましたが、苫小牧の明日に向けて一層の努力を致す所存ですので何卒よろしくお願い致します!


 わが陣営にとっては7回目の選挙、いずれも定数1の選挙戦でしたが、対立候補が出ない選挙というのは初めての経験でした。 この選挙に向けご尽力いただいた沖一郎連合後援会長はじめ後援会の皆さん、ご支援をいただいた多くの皆さん、そして推薦をいただいた自民党、公明党、新党大地の皆さんのご期待に応えるべく全力を尽くしますが、謙虚さを忘れることなく、決して驕ることなく4期目の目標<財政基盤のさらなる強化、そして20年先を見据えたまちづくりの実践>を心掛け、4期目の基本テーマ<快適都市を目指して 〜笑顔あふれるふくしのまちづくり〜>にチャレンジしたいと思っています! 下の写真、上段は出陣式、そして下段は事実上の当選が決まって選対本部に戻ってからの写真ですが、出陣式にご出席いただいた新党大地鈴木宗男代表、堀井 学代議士、鈴木貴子代議士、遠藤 連道議、安藤邦夫道議はじめ各界の皆さん、そして夕方には小笠原春一登別市長、竹中喜之むかわ町長、戸田安彦白老町長、及川秀一郎安平町長はじめ大勢の皆さんにお祝いをいただきました。 日曜日にもかかわらずお運びをいただいたすべての皆さんに心から御礼申し上げます。 誠にありがとうございましたぁ〜!





  選対本部の皆さんにお礼をして帰途に佑介たちと食事をし彼らは札幌に戻りましたが、私と女房は1件立ち寄って帰宅しました。 沖一郎選挙対策本部長は日本医師会の重要会議で上京中のため不在でしたが、夕方電話で報告、ちょうど羽田空港に向うところでしたが、大変喜んでいただきました。 市町峰行選対本部幹事長はじめ選対本部の皆さん、そして笹嶋隆寛遊説隊長はじめ遊説隊の皆さんはじめこの選挙戦を支えてくれたすべての皆さんに心から御礼申し上げます。 ありがとうございました!


 さて、ここ数ヶ月ご心配をかけていた“股関節”ですが、人工股関節の置換手術のため明日から入院します。 7日間から10日間ほどの入院になりますが、退院後も2週間ほど通院リハビリーを行う予定になっています。 8月の港まつりに間に合わせるべく早期の置換手術を望んでいましたが、市長選の動向等もあり入院・手術は仮予約の状態で経過していました。 市長に就任して以来これほど長い休暇は初めてですが、もう半年間にわたり症状が改善しなかったこともあり置換手術を決断した次第です。 置換手術後の経過は個人差があるようですが、出来るだけ早期に社会復帰すべくリハビリーに励みたいと思っています。

 若い時からアイスホッケーによる“ヘルニア系の腰”になっていましたが、30代の時に当時の市立病院に入院した経験もあります。 50代に入って腰痛ベルトをしながらゴルフをしたりアイスホッケーをしたりしていましたが、ここ数年は腰痛ベルトが機能しなくなり腰を庇いながら生活するようになっていました。 腰を庇うことによって少しずつ股関節に無理がかかり<変形性股関節炎>と診断されていましたが、市長選が無風選挙になったことにより選挙期間を利用して入院することにしました。 ただ、7月2日に執り行われる当選証書授与式には一時退院して出席しますが、4期目の初登庁となる7月9日までには退院する予定です。 今回は苫小牧市長選挙と同時に市議会議員補欠選挙が行われていますが、欠員2議席に対して5人が立候補しています。 各候補のご健闘を心からお祈り致します!


 それじゃ、この辺で失礼します!