2018年06月29日(金)発

　6月25日(月)から入院し、翌26日(火)に人工股関節の置換手術を受けていましたが、お陰さまで手術は無事終了し27日(水)からリハビリに励んでいます。 　全身麻酔をしての整形外科手術は初めての経験でしたが、やはり全身麻酔は体に負担がかかるようで手術後2日ばかり熱が出て血圧が通常よりだいぶ低くなっていました。　熱は昨日から平熱に落ち着き、血圧も今日から戻りつつありますが、手術した箇所の痛みと腫れがまだ残っています。　皮膚にメスを入れて骨を削って体にとっては人工股関節という異物を入れたことになるので時間の経過が必要なんだと思いますが、リハビリを担当していただいている先生からは“極めて順調です！”と言われています。　リハビリは27日(水)に全体の説明を受けた後、午前中に1回実施しましたが、昨日28日(木)から午前1回、午後1回のペースで歩行訓練や車椅子での移動、そして杖の使い方から退院以降も家で実施する簡単なストレッチ等も教えてもらっています。　7月2日(月)の＜当選証書授与式＞には車いすで市役所に行くことになりますが、7月9日(月)の4期目初登庁の頃には杖で大丈夫じゃないかと言われています。　いずれにしてもしばらくは杖を使うことになりますが、最初の数ヶ月は“脱臼”だけ気を付けるよう、特に転倒が怖いようで無理せず完全復帰に向けてリハビリに励みたいと思っています！

　サッカーW杯ロシア大会、西野JAPANが決勝トーナメント出場を決めましたが、大会前には突然の監督交代等で“絶望的”と言われていたのに良くがんばりましたねぇ〜！　実は昨夜の試合、前半は集中してTV観戦していましたが、睡魔が襲ってきてハーフでTVを消して寝ちゃったんです。　前半を見ていて＜1対0＞で勝てると思ってしまったんですが、眠りについてふっと目が覚めてトイレに行った時にTVを付けたらなんと＜0対1＞とポーランドが勝っていました。　いろんな意見が出るケースだと思いますが、決勝トーナメントに行くことを最優先させた西野監督の苦渋の決断、結果として失点を許さず反則者を出さない作戦を指示しましたが、確率的に間違っていなかったと思っています。　決勝トーナメント、楽しみですねぇ〜！

いゃ〜、今週はずっと入院しているので写真ネタがないのですが、6月24日(日)の告示日、出陣式を執り行って選対本部で第一声をし市内遊説に出ましたが、17:00pm過ぎに選対本部から立候補届が一人だったとの連絡を受け選対本部に戻りました。　この昊汰の写真、当選御礼のセレモニーをしていた部屋の隣の部屋に昊汰がいて“為書き”が張ってある部分は隣りの様子が見えないので為書き部分の下からセレモニーの様子を覗いてる場面なんですが、ちょうど佑介が撮っていたようでSDカードに入っていました。　何をしているか等まったく理解できない昊汰ですが、この状態でずっと見ていたそうです。　「じ〜じ、何があったの？」といった感じの顔していますが、今回の市長選でなかなかおもしろいカットの一枚でした。　 　それじゃ、この辺で失礼します！