そして、午後一番に＜動画メッセージ撮影＞がありました。

□13:00pm〜　『＜俺たちのいけまぜ花火〜みんな元気か？＞開催の動画メッセージ撮影』　第2応接室にて

　昨年開催予定だった＜いけまぜ夏フェス2020 in とまこまい＞、延期の措置を取らざるを得ませんでしたが、今年の＜いけまぜ夏フェス2021 in とまこまい＞も昨年に引き続き延期となってしまいました。　しかしながら道内各地で毎年＜いけまぜ夏フェス＞を楽しみにしている皆さんに“いけまぜ夏フェスはいつも準備をしているよ！”を伝えるために、高橋義男先生の発案で7月24日(土)に＜俺たちのいけまぜ花火〜みんな元気か？＞を実施することになりました。　そこで道内各地で＜いけまぜ夏フェス＞を楽しみにしている障がいを持った子どもたちやご家族に動画メッセージを配信することになり、次期開催地である苫小牧市長からもメッセージをとの依頼があり、この日撮影したものです！　毎年、この＜いけまぜ夏フェス＞の取り組みに賛同し、障がいを持っている子どもたちやご家族に花火を楽しんでもらいたいと、ボランティアとして以前から協力してくれてきた花火師さんによる本格的な花火なんですよ！　市内西部地域になるとのことですが、楽しみですね！　そして、＜いけまぜ夏フェス2022 in とまこまい＞は是非とも実現したいと思っています。

≪いけまぜ夏フェスについて≫

●＜NPO法人 障がい児の積極的な活動を支援する会／にわとりクラブ＞が主催、1997年から続いているイベント＜いけまぜ夏フェス＞ですが、苫小牧では初開催となります。

●とまこまい脳神経外科病院副院長の高橋義男先生を中心に古くから活動している＜NPO法人障がい児の積極的な行動を支援する会／にわとりクラブ＞ですが、この意味は“こまるわ”、“できないわ”の二つの“わ”を取る、飛べないが人の役に立っているという思いを＜にわとり＞という言葉に託して活動されている全道規模のNPO法人です。

●“いけまぜ”の意味〜障がいがあるものもないものも、共にまざって生きていける社会を創っていきたいという気持ちを表現した造語

●私は大河原脳神経外科病院(室蘭市)の今は亡き先代大河原院長のご紹介で衆議の時から高橋義男先生とご縁をいただき、女房が“希勇心7H”という団体の顧問をさせてもらっていましたが、義男先生から要請をいただき女房が苫小牧で初開催される＜いけまぜ夏フェス in とまこまい 実行委員会＞の副委員長をお引き受けしていました。

●＜いけまぜ夏フェス in とまこまい 実行委員会＞の委員長には苫小牧社会福祉協議会の渡邊敏明会長が就かれていますが、高橋義男先生の活動拠点である苫小牧で初めて取り組まれる＜いけまぜ夏フェス in とまこまい＞の成功を期して支援の輪を広げて欲しいと願っています！

□14:30pm〜　『苫小牧３ロータリークラブ(RC)表敬訪問』　第1応接室にて

　この時期恒例の日程ですが、市内３RCの新役員が来訪されました。　国際RC第2510地区第12グループ小幡直樹ガバナー補佐、木村京子ガバナー補佐幹事、苫小牧RCの佐々木隆治会長、工藤祐介幹事、大森 徹広報委員長、苫小牧北RCの赤川 勉会長、朝倉瑞昌幹事、森 雅美広報委員長、鈴木浩之会長、佐藤史典幹事、南沢雄二広報委員長の皆さんですが、コロナ禍でクラブ運営にもいろいろと支障が出てくる一年になりますが、是非がんばっていただきたいと思います。　また、各クラブの事業を通じて市政伸展の上に大変お世話になっていますが、この一年もどうぞよろしくお願い致します！

　昨日今日と公務日程はなく用務日程だけでしたが、今日は11:00amからGHNで開催された『(用務) 衆議院議員 堀井 学君を励ます会』に出席してきました。　安倍晋三前内閣総理大臣にご来苫いただきましたが、自民党道連会長の伊東良孝先生、参議院議員の長谷川 岳先生、岩本剛人先生、公明党北海道本部代表代行の佐藤英道先生、新党大地ご関係の皆さん、国会議員秘書の皆さん、そして道議会議員の皆さんはじめご来賓が多数出席されていました。　第9選挙区支部管内各地から大勢の皆さんが出席、各首長さんや議長さんも出席されていましたが、開催地市長としてご挨拶させてもらいました。　10月21日に任期満了を迎える衆議院議員ですが、任期満了選挙は考え辛いのでパラリンピックが終わって解散権行使がいつになるか、事実上の選挙戦は既に始まっていますが、候補者もさることながら小選挙区選挙では所属政党にどんな風が吹くかも投票行動に影響するので“新型コロナウイルス感染症”対応、そして“東京オリパラ2020”の経過もかなり影響してくるのではないかと思います。　安倍前総理には久しぶりにご来苫いただきましたが、とてもお元気な様子でした！