昨日は朝一番に<要望書提出>日程が入っていました。

□09:00am〜　『苫小牧商工会議所からの要望書提出』　第1応接室にて

　苫小牧商工会議所の宮本知治会頭、4副会頭外が来訪され、脱炭素社会の実現に向けて5項目の要望書が提出されました。　“脱炭素への取組を核とした地域産業の連携による産業振興”、“地域の脱炭素へ向けた行政の積極的な関与・推進”、“CCUS・再生可能エネルギー等の脱炭素に資する企業の積極誘致や優遇制度の検討”、“ゼロカーボンエネルギーである水素・アンモニア等の利活用の検討”、“ゼロエミッション・データセンターの誘致による脱炭素化の推進”の5項目ですが、10年ほど前からCCS(二酸化酸素分離回収・貯留)に取り組んできた苫小牧としてしっかりCCUS(二酸化炭素分離回収・有効利用・貯留)、そして脱炭素に向き合っていきたいと考えています。　時代認識を共有して官民で取り組まなければならない課題であり、商工会議所とも連携しながら進めていきたいと思います！

□09:30am〜　『苫小牧市行政改革推進審議会からの意見書提出』　第1応接室にて

　苫小牧市行政改革推進審議会の石森 亮会長にお越しいただき、“苫小牧市行政創革プラン／令和2年度進捗状況に関する意見書”が提出されましたが、審議会委員の皆さんにはご熱心にご意見をいただき感謝致します。　この“行政創革プラン”を策定した経過では新型コロナウイルス感染症の影響は想定していない時期でしたが、令和2年度の取組みについては一定の評価をいただいたもののコロナの影響で具体的な成果が出ていない項目もあったことから今後に向けて取り組み内容の見直しを行うことも視野に入れるべきとのご指摘をいただきました。　頂戴したご意見を今後の“行政創革プラン”の取り組みに反映していきますが、引き続き行革審において忌憚のないご意見、ご指摘をいただきますようお願い致します。　誠にありがとうございました！

□10:00am〜　『第39回 全国都市緑化北海道フェア苫小牧実行委員会／表敬訪問』　第1応接室にて

　来年6月25日(土)から7月24日(日)の期間、恵庭市をメイン会場に<第39回 全国都市緑化北海道フェア／(愛称)ガーデンフェスタ北海道2022>の開催が決定していますが、このイベントに参画すべく苫小牧でも実行委員会が立ち上がりました。　苫小牧実行委員会の板谷良久委員長(市議会議長)、藤岡照宏副委員長、杉村原生監事、武田涼一監事がお越しになり、来年度の苫小牧における取り組みに関する予算措置の要望をいただきましたが、来年度開催のイベントとはいえ、植栽がテーマのイベントであり、来年の本番までに仕込みが必要になってきます。　そんな背景もあって9月議会には補正予算を諮る必要があると考えていますが、イベントの成功を願っています！　コロナの終息が最大のカギになりますね。

　引き続いて来客日程があり北海道大学公共政策大学院の石井吉春客員教授がお越しになり、約1時間ほど懇談させていただきましたが、ご来訪ありがとうございました。　来客日程を終えて内部打合せ(都市建設部)がありましたが、16:00pmにも来客日程があり共同通信社の崎 勘太郎記者が来訪、総選挙情勢についていろいろと聞かれていましたが、17:00pmから<表敬訪問>日程が入っていました。

□17:00pm〜　『苫小牧シニア球団　選手・関係者／表敬訪問』　第2応接室にて

　苫小牧リトルシニア球団の伊部廣明会長、浜谷千春監督、そして川奈野銀士主将はじめ選手の皆さんが来訪、今年3月に開催された“第49回日本選手権北海道大会 兼 第32回道新スポーツ旗夏季全道大会”において6位入賞、そして7月に開催された“第6回北ガス杯夏季全道大会”において準優勝した報告に来てくれました。　この結果により今月長野県上田市で開催される“第10回 日本リトルシニア東日本選抜野球大会”、同じく8月に札幌市で開催される“第6回 ファイターズベースボールチャンピョンシップU-15”に出場するとのことですが、暑さに負けず是非優勝目指してがんばってきて下さい！