岩倉博文＠オフィス
08月11日(水)発
8月8日(日)に決勝戦を終えて閉会した<第16回 全国高等学校選抜アイスホッケー大会／氷上の甲子園>、その終盤に参加していた道外の1校で発熱者が報告されましたが、大会規定に従って準決勝戦と第3位決定戦はキャンセルの措置がとられていました。 この発熱者がPCR検査をしたところ陽性反応が出て、そのチーム全員が濃厚接触者として検査対象となりましたが、結果、最初に感染報告があった4人を含めて30人に陽性反応が出て、苫小牧保健所による疫学調査の結果、大会に参加していた全チームの選手、関係者がPCR検査をすることになりました。 既に地元に戻ったチームがほとんどで、発熱等の症状があるなしに拘わらず検査をすることになりますが、その結果が判明するには一定の時間が必要となります。 陽性反応が出た選手、関係者はいずれも軽症で市立病院に2名、後は札幌のホテルで療養していますが、最初に陽性者が出た高校と対戦していた市内の高校からも数名の感染者が出ました。 感染が広がらないよう願っていますが、感染状況の結果は来週になるものと思っています。 この事態により、恒例の"大学サマーカップ"は主催者判断で中止となったようですが、ここ数日は各チームからの感染状況報告を待つことになります！
一昨日、9日(月)は祭日でしたが、09:30amから市役所で内部打合せ、そして夕方にご弔問に伺ってきましたが、あとはお天気も小雨模様でステイホームしていました。 東京2020オリンピック関連の報道、特に名場面集が多かったのですが、メダルラッシュだったJAPAN、何回見ても良いもんですね！ 金メダル獲得数もメダル獲得数も過去最高だったJAPAN、一年延期という事態に大変な思いをしたアスリートもいたと思うし、一年延期でラッキーと思ったアスリートもいたと思いますが、"アスリートファースト"の観点から捉えれば東京2020オリンピック開催は良かったと思っています！
昨日も午前中は用務日程がありましたが、午後に予定されていた<カメルーン選手団事前合宿／歓迎セレモニー>は雨模様で気温が低かったため今日に延期されました。 猛暑の東京滞在を避けて北海道での事前合宿を選択されたわけですが、10日は降雨で気温も14〜15℃と余りにも低く、3〜4日前まで苫小牧にしては高湿高温の日が続いていましたが、猛暑の東京から来たカメルーン選手団も驚いたことと思います。
そして、今日は15:45pmから<カメルーン選手団事前合宿／歓迎セレモニー>が行われました。□15:45pm〜 『東京2020パラリンピック カメルーン選手団事前合宿／歓迎セレモニー』 緑ヶ丘公園陸上競技場にて8月24日(火)に開会する＜東京2020パラリンピック＞に出場するカメルーン選手団、陸上視覚障害選手(男性1名、女性1名)、パワーリフティング選手(女性1名)、団長外スタッフ8名の11名が予定通り9日に苫小牧に入りましたが、練習初日となる昨日は気温が低く練習が中止になったため今日、陸上競技場で<歓迎セレモニー>が行われました。 23日(月)まで事前合宿は続きますが、この間、13日(金)午前中と20日(金)午前中には公開練習も予定されています。 ホテルから陸上競技場に到着(写真1枚目)、コロナ禍でもあり簡素なセレモニーでしたが、こちらの挨拶の後で団長さんのご挨拶(写真5枚目)、そして選手団の皆さんによる歌が披露(写真6枚目)されました。 セレモニーの最後は記念写真(写真7枚目)を撮りましたが、事前合宿でご縁ができたカメルーン選手団の活躍を心から祈っています！ |
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