岩倉博文＠オフィス
11月20日(土)発
今日は土曜日、11:00amからGHNで<岩倉博文連合後援会／秋の集い>を開催しましたが、大勢の皆さんにご出席いただき無事に終えることができました。 ご来会いただいたすべての皆さんに心から御礼申し上げます。 政治の世界に入ってからずっと行ってきた後援会のメイン行事ですが、特に市長になってからゲストの選定を除き、沖 一郎会長の方針で私と女房は一切打合せ等に参加せず、段取りから当日対応まですべて後援会の皆さんにお任せしています。 首長の立場と議員の立場の違いを明確に区別すべしとの思いに甘えさせてもらっていますが、ほんとうに感謝しています。 ありがとうございました！
さて、昨日のダイアリーからですが、昨日は2019年に<ノーベル化学賞>を受賞された吉野 彰先生にCCS実証試験センターをご視察いただきました。
□09:40am～ 『ゼロエミッション国際共同研究センター 吉野 彰センター長外との面談』 CCS実証試験センターにて
国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)ゼロエミッション国際共同研究センターの吉野彰研究センター長(2019年ノーベル化学賞受賞／旭化成㈱名誉フェロー)外10名の皆さんがCCS実証試験センター視察のためご来苫いただきましたが、苫小牧に前泊され、昨日は朝早くからCCS実証試験センターを視察、その後に先生と懇談の場を設けていただきましたが、日本の“頭脳”のお一人である吉野先生にご視察いただいたことは良かったと思っています。 ゼロエミッション国際共同研究センターは新しく設立され、水素・カーボンリサイクル・エネルギー等の分野で欧米等の研究機関との国際共同研究の実施、世界のプロジェクト情報の分析、研究者・企業・投資家に開示するプラットホームの役割を担う機関となります。 吉野先生ご一行はCCS実証試験センターを視察された後、日本製紙勇払バイオマス専焼発電、Jファーム、石油資源開発北海道事業所などを視察されて帰京されました。 ご来苫、誠にありがとうございました！
そして、午後一番には<感謝状贈呈>日程が入っていました。
□13:00pm～ 『サンエイ㈱からの寄付に対する感謝状贈呈』 第1応接室にて愛知県刈谷市に本社を置くサンエイ㈱(神谷武之社長)の黒田克也取締役、吉田智彦北海道営業所長にお越しいただき、今年も同社の社会貢献活動の一環として本市の福祉に役立てて欲しいと<福祉ふれあい基金>にご寄付をいただきました。 誠にありがとうございます！ 同社からのご厚意は平成25年から毎年いただいていますが、ご寄付の趣旨を踏まえて本市の福祉充実のために活用させていただきます。 黒田取締役とも長いご縁になりますが、当市が2年に一度、名古屋で開催している企業セミナーの折にも大変お世話になっており、来年2月にもお世話になりますが、どうぞよろしくお願い致します。 社風がとてもアットホームな印象があるサンエイさんですが、今年もありがとうございました！ |
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引き続いて内部打合せ(総合政策部)がありましたが、14:00pmから<苫小牧市教育会議>が行われました。
□14:00pm～ 『第13回苫小牧市教育会議』 第2応接室にて第13回を迎えた<苫小牧市教育会議>、今回は方針を定めるための場ではなく、教育委員会が今後に向け抱えている課題について意見交換を目的とした<教育会議>でした。 人口減少時代、特に少子化の影響を受けている学校現場ですが、いわゆる規模適正化問題が議題となりました。 小規模校と大規模校の2極化が進んでいる苫小牧の現状、義務教育課程を担っている市教委として規模適正化・学校区の見直し・学校の統廃合・学校の廃止・・・、これってそれぞれがリンクした問題なのですが、今からさまざまなケースを想定して備えておくべき問題の一つでもあります。 今後も議論を重ねることになりますが、まずはその第一歩を踏み出しました！ |
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引き続いて内部打合せ(健康こども部)があり、用務日程を挟んで16:30pmから内部打合せ(総合政策部)がありましたが、昨日は何といっても大リーグMVPにエンゼルスの大谷翔平選手が満票で決定したと嬉しいニュースが入りましたね！ いゃ～、これもすっごいことです！ 投げる・打つ・走るだけじゃなく、その人間性がシーズンを通して話題になっていましたが、来シーズン以降も大谷選手の“ショータイム”が続くことを期待したいです！
そして、今日は11:00amから<岩倉博文連合後援会(沖 一郎会長)／秋の集い>が開催されました。 心配していたお天気も朝から晴天となりホッとしましたが、こうした後援会行事ではお天気が一番気になります！ 10:00amにお手伝いの皆さんが集合し市町峰行幹事長から挨拶があり、私からもご挨拶をして、それぞれ担当個所にスタンバイ、私と女房はエレベーターの所でご来会の皆さんをお迎えしていましたが、予定通り11:00amに開会しました。 一昨年までは佑介一家も来ていたのですが、今年は颯汰が風邪の治りかけだったり、昊汰も予定があったようで昨年に引き続き来させませんでした。
□11:00am～ 『岩倉博文連合後援会／<秋の集い>』 GHNにて昨年は10月24日(土)に開催しましたが、ちょうど感染状況が落ち着いている時でした。 今年も後援会で開催の可否について悩んだようですが、昨年同様に“新型コロナウイルス感染症”をテーマとして北海道医療大学の塚本容子先生との対談(DVD／写真4枚目)をご来会の皆さんに視聴いただく企画で開催しました。 コロナが落ち着いているとはいえ終息しているわけではないため感染防止対策に取り組みながらの<秋の集い>となりましたが、大勢の皆さんにご来会いただき心から御礼申し上げます。 堀井 学代議士、遠藤 連道議、安藤邦夫道議、板谷良久苫小牧市議会議長はじめ岩倉市政を支えていただいている市議会議員の皆さんにはご来賓としてご出席いただきました。 検温・手の消毒・マスク着用・余裕を持ったイス席配置、開会から閉会まで60分以内等々徹底した感染防止対策をした上での開催でしたが、ご準備いただいた後援会の皆さんに心から感謝致します。 誠にありがとうございました！ |
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