岩倉博文＠オフィス

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12月29日(水)発

☆このダイアリーで今年のラストダイアリーとなりますが、この一年、ダイアリーにお付き合いいただいた皆さんに心から御礼申し上げます。　来年がどんな年になるか、コロナが収束することを願うばかりですが、来年もどうぞよろしくお願い致します。　皆さん、良いお年をお迎え下さい！

　昨日は今年の<仕事納めの日>、08:45amから年末恒例の『庁議』が行われましたが、コロナ禍で市政運営にいろいろと苦労もありました。　庁議で"この一年、庁議構成メンバーはじめ職員には大変ありがとうございました！"と伝えましたが、1月3日まで英気を養って4日にはまた元気にお会いできるのを楽しみにしています。　<庁議>を終えて来客日程があり苫小牧信用金庫の窪田護特別顧問はじめ幹部の皆さんが年末のご挨拶のため来訪されましたが、市の指定金融機関として来年もどうぞよろしくお願い致します。　そして、11:00amには苫小牧港管理組合の平澤専任副管理者外が来られて短い時間ながら一年を振り返っていろいろいと話をしていましたが、苫小牧港にとって来年は重要な一年になるので、共にがんばりましょう！　11:45amには恒例の『庁内放送/仕事納めの挨拶』があり、7階の電話交換室で庁内放送をさせてもらいましたが、この日程がくるといよいよ"年末"と感じます。　一昨年までは正副市長と秘書広報課長でお昼を食べていたのですが、昨年に引き続いて今年も市長室での会食は自粛し、恒例のお寿司をとって銘々の場所で食べました。　それと写真日程がなかったので市庁舎と正面玄関前に設置している<苫小牧市民憲章>プレートを撮っていたので載せておきますね！

　私は昼食をして12:30pmに失礼して、女房が待っている沖医院に向い、昼休み中の沖一郎後援会長にご挨拶しました。　そして、いつもお世話になっている沖医院の五十嵐事務長にも年末のご挨拶をして、こちらも例年通り山口志郎君と故田中正彦君の家に行ってお参りをしてきました。　正彦も奥さんや二人の娘さんが元気にがんばっている姿を遠くから見守っていることと思いますが、「正彦、今年も無事に終わることが出来たよ、ありがとう！」と報告してきました。　東京に嫁いだ娘さんと孫が来ていましたが、暮れにはご主人も東京から来て苫小牧で年を越すとのこと、元気でやっているようで安心しました！

　お参りを済ませて志郎君に家まで送ってもらい、今度は自分の車で女房と毎年暮れに行っているご挨拶まわりをスタートさせました。　ただ、年々亡くなられた方もいらしてご挨拶に伺う件数が衆議の頃から比べるとかなり減っていますが、2000年政治の世界に入った当時からお世話になっている方を中心にご挨拶に伺っていますが、昨日はとても順調にまわっていました。　そして、昨夜は沖一郎会長はじめ後援会幹部と懇談の場を設けましたが、2月に地区後援会の皆さんと懇談の場を設け、予算議会が閉会して3月中旬以降の然るべき時期に、私自身の次に向けた考えを後援会の皆さんの前で表明することになりました。　そこに至るまで後援会の意向、公約の達成状況、そして家族の意思を確認したいと思いますが、具体的な日程をはっきりしてもらったので良かったです！

　そして、今日も朝から女房とご挨拶まわりをしていましたが、道路事情も良く順調に進んでいます。　政治の世界に入った翌年、2001年から毎年行っている年末年始のご挨拶まわりですが、衆議の時は苫小牧だけじゃなく24市町村だったこともあり、年末年始はずっとご挨拶まわりをしていました。　市長になってからは年末だけで終わっていますが、政治家としての行動の原点みたいに捉えています。　今日もご挨拶まわりに区切りがついた時には暗くなっていましたが、明日の午前中でご挨拶まわりは終わります。　そして、午後には孫たちがやってくると思いますが、2021年もカウントダウンに入りました！

　このダイアリーで2021年を終えることになります。　次は2022年元旦ダイアリーとなりますが、皆さん、お元気で新春をお迎えください！

　それじゃ、この辺で失礼します！

　