岩倉博文＠オフィス
09月06日(月)発
☆≪千歳基地における日米共同訓練について≫ ※今後訓練終了までこのコーナーで報告します！
◎本日、09月06日(月)に訓練の詳細通知(1週間前通知)がありましたが、内容は以下の通りです。
・訓練期間：令和3年9月13日(月)～9月22日(水)の10日間
・訓練規模：タイプⅡ
（参考まで）
タイプⅠ⇒＜期間1～7日間／米軍参加機数1～5機＞
タイプⅡ⇒＜期間8～14日間／米軍参加機数6～12機＞
・参加部隊：
【米軍】 第18航空団(嘉手納)
※F-15×12機程度及びE-3C 人員240名程度（人員、物資輸送のため輸送機の飛来もあり得る）
【航空自衛隊】 第2航空団(千歳基地所属)及び航空救難団
※F-15×12機程度 U-125及びUH-60J
・使用基地：航空自衛隊千歳基地
・演錬項目：戦闘機戦闘訓練及び航空救難訓練等
・使用訓練空域：北海道西方空域及び三沢東方空域
・参加する米軍側は事前にPCR検査をして陰性が確認された隊員が参加することになっています！
・現地説明会：9月10日(金) 09:30am頃から千歳基地内で行われる予定
◎議会及び地域説明会等
・9月9日(木) 10:00amから行われる<議会／総合開発特別委員会>で訓練概要を説明します。
・苫小牧市航空機騒音対策協議会に対してはコロナ禍であり、今回は書面開催にて説明します。
・尚、植苗・美沢地区、沼ノ端地区、勇払地区及び苫小牧商工会議所外関係団体には訓練概要を書面でお知らせしますが、特に航路下3地区の皆さんには訓練概要を記した周知チラシを事前に全戸配布します。
◎市の“対応マニュアル”に従って準備作業は順調に進められています。
変則ながら昨日に引き続いてのダイアリーとなります！ 2日連続でダイアリーを送信するのは極めて珍しいことですが、今日“米軍再編に伴う千歳基地における日米共同訓練”の一週間前通知があったこと、そして明日の夜には陸上自衛隊の戦車公道自走訓練が苫小牧を通過、その視察がありますが、そんな訳で明日の夜にダイアリーを送信するのは時間的に無理があるので今日送信することにしました！
さて、“東京2020パラリンピック”も閉会、連日家で空いた時間はTV観戦していたこともあり、少し寂しい気もしていますが、今日から“東京2020オリパラ”モードはなくなりました。 今週も木曜日まで<第17回市議会定例会>があるので最後までしっかり努めたいと思いますが、市内のコロナ感染状況も少しずつ落ち着きをみせています。 東京、そして北海道も減少傾向にありますが、今週いっぱいは見ていく必要がありますね！
今日は朝一番から2件の内部打合せ(総合政策部／市民生活部)がありましたが、10:00amから本会議が再開されました。≪09月06日(月) 第17回市議会定例会／5日目≫〇再 開(10:00am)〇一般質問※質問者～竹田秀泰議員、佐々木修司議員、喜多新二議員、宇多春美議員、矢嶋 翼議員、大西厚子議員、松井雅宏議員、大野正和議員〇散 会(16:53pm) |
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議会が終わって<臨時記者会見>を行いました。□17:20pm～ 『臨時記者会見／1案件』 第2応接室にて1.米軍再編に係る千歳基地への訓練移転について・このダイアリー冒頭の"一週間前通知"の内容について説明しました。 |
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