一昨日、土曜日の午前中に“男女平等参画”の取り組みのために立ち上げた<苫小牧市男女平等参画を推進する市民会議>の事業である【市長と語る多世代ワールドカフェ】がオンライン開催されました。 本来であれば昨年取り組む予定だった事業でしたが、コロナの影響で今年もオンライン開催となりました。 市の担当スタッフが練りに練った企画ですが、【市長と語る多世代ワールドカフェ】、新しい角度からの取り組みでしたが、なかなかでした！
□10:30am～ 『≪自分らしさ応援EXPO≫／【市長と語る多世代ワールドカフェ】』 第2応接室にて ≪自分らしさ応援EXPO≫、コロナの影響で手法が大きく変わってしまいましたが、市民会議における議論から生まれた事業であり、その一環としてに設定された【市長と語る多世代ワールドカフェ】がオンライン形式で開催されました。 ご来苫いただく予定だった講師の萩原なつ子先生(立教大学教授)(写真3枚目)には東京からオンラインでご参加いただくことになりましたが、本来なら対面で行いたかったセッションの一つでもありました。 でも、この状況下ではやむを得ないと、“男女平等参画”という古くて新しい問題、先進国の中で最下位、世界全体でも下位に位置している日本の現状をそろそろ意識して取り組む必要があると、そんな危機感すら持ってしまう問題の一つですが、市内在住の多世代の皆さんに参加していただきいろいろとご意見を聞かせてもらいました。 この事業にふれていただいた方々にとって“男女平等参画との向き合い方”を考えるキッカケになってくれればと願っています！ |
